猫物語 (黒) & ふくろう貯金箱 まごの手付 猫物語やっと読めたどー。 300ページほどある本編の序盤80ページ前後が妹の月火とのトークバトル。 変態紳士である阿良々木暦さんが月火に恋愛相談をした筈なのに、いつも通り 話が脱線して行きパンツの色とかを熱く語ってた。このパートが評価の分かれる 所かもしれないけど、自分はこの自由奔放にも程があるフリートークこそが化物語 シリーズの醍醐味だと思ってるんで全然OKというか、むしろ大歓迎。^^ そのファイヤーシスターズとの掛け合い漫才が終わると、ついに本作のメインヒ ロインである羽川さん登場。ここからは序盤と打って変わって重く辛い展開に。 羽川さん不憫過ぎる・・・・・・。 この流れで、この後に阿良々木さんとくっつけないとか、そりゃあまたブラック 羽川にもなるってもんだよ。 とりあえず、この猫物語(黒)でゴールデンウィークの話は終了した。となると、