タグ

2014年12月14日のブックマーク (2件)

  • ロックフリー性の証明について - くまメモ

    http://www.slideshare.net/kumagi/lock-free-safe?next_slideshow=1 とか過去に自分で書いておきながら、その当時の自分の認識が甘かった事もあるのでここに一度書き出しておく。 Lock-Freeは「ロックを使わない事」ではない STMの事をもってしてLock-Freeと呼んでる文脈はいっぱいあるけれど、STMの実装にロックを使う事は一般的だし、それは正しい専門用語で言う所のLock-Freeとは呼ばない。 Lock-Freeとは「どんなスケジューリングが為されようともどれかの操作が進行する」という進行保証(Progress Guarantee)を表している。 スケジューリング? マルチコアCPUでもシングルコアCPUでも、OSは実行中のプログラムを任意のタイミングで強制的に一時停止させて他のプログラムにCPUリソースを割り当てる事が

    ロックフリー性の証明について - くまメモ
  • expression template

    式の情報を持たせたテンプレート(explassion template:略してET)のことです. 必要になるまで計算を保留させることや, 不要なコンストラクタを生成させないようすることができます. ここでは式テンプレート入門ではなく, 至門(そんな言葉があるのか知らない. 門に入るにはそこにたどり着かねば...)って感じで書いてみます. タイムカプセル暗号の実装の一部を見て 「何やろうとしてるのか分かる」までいけたらなと思います. class Vect { public: enum { N = 4 }; int& operator[](int i) { return p_[i]; } int operator[](int i) const { return p_[i]; } static void add(const Vect& rhs, const Vect& lhs, Vect& de

    fimbul
    fimbul 2014/12/14