2017年12月1日のブックマーク (2件)

  • トナカイとの衝突相次ぐノルウェーの鉄道、前倒しでフェンス設置へ

    ノルウェー北部モーシェーン近くで、線路脇に横たわるトナカイの死骸を捉えた映像の一場面(2017年11月25日撮影)。(c)AFP/NTB SCANPIX/John Erling Utsi 【11月30日 AFP】冬の放牧地へ移動中のトナカイが列車にひかれる事故が相次いでいることを受け、ノルウェーの鉄道事業者は30日、同国北部を走る列車の線路沿いでのフェンスの設置を前倒しで進めると発表した。 中部ボーデ(Bodo)とその南450キロにあるトロンヘイム(Trondheim)を結ぶ線路では、新たにトナカイ17頭が死ぬ事故が発生し、同じような状況下で列車にひかれて死んだトナカイの数が、1週間で計127頭に上った。 こうした事態を受けて、国有の鉄道事業者「Bane NOR」は、2019年または2020年から予定されていた計画を前倒しし、来年から周辺地域で全長25キロにわたるフェンスを設置すると発表し

    トナカイとの衝突相次ぐノルウェーの鉄道、前倒しでフェンス設置へ
    finalvent
    finalvent 2017/12/01
  • ネットで出会って結婚したカップルは離婚しにくい:調査結果 | ライフハッカー・ジャパン

    ひと昔前までは結婚相手といえば、同じ社会的な集団の中にいて何らかの形ですでにつながりのある人だけでした。しかし、出会い系サイトの登場以来、その状況は変わりました。これまで存在しなかった社会的つながりをつくり、異人種間で結婚する人が増えてきています。そして、オンラインで出会って結婚したカップルは、長続きする場合が多いのです。 Physics and Societyに発表されたコーネル大学による新しい研究では、パートナーとの出会い方が、社会そのもののあり方を変えつつあるとしています。研究者のJosue Ortega氏とPhilipp Hergovich氏は、利用可能な統計データを使って高度なデータのシミュレーションを行ない、新しい社会的つながりがどれほど強いものかを調査しました。 以前は、パートナーを見つけるのは、「友だちの友だち」のようなゆるいつながりを通してでした。これが人々のソーシャル・

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    finalvent 2017/12/01