中国・北京の人民大会堂で演説する習近平国家主席(2017年10月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/WANG ZHAO 【2月25日 AFP】中国共産党の中央委員会で、国家主席の任期を2期10年までに制限した憲法規定を撤廃する憲法改正案が提示された。国営新華社(Xinhua)通信が25日、伝えた。 現在の憲法では2013年に国家主席に就任した習近平(Xi Jinping)氏の任期は最長で2023年までだが、改憲が実現すれば2023年以降も主席の座にとどまることが可能となる。(c)AFP
患者一人ひとりの遺伝子を解析する「がんゲノム医療」が本格化する。厚生労働省の検討会が、中核拠点病院として国立がん研究センター中央病院など11病院を選んだ。 がんは、遺伝子が傷つき、変異して起きる。変異は多彩で、同じ臓器のがんでも患者ごとに異なる。従来のがん治療は、変異の型を十分に考慮していなかった。 新たな医療では、変異のタイプを把握するため、患者の全遺伝情報(ゲノム)を解析する。これに基づいて、既存の治療法から最善のものに絞り込む。 現行では、必ずしも適切な治療が施されるとは限らない。抗がん剤の重い副作用に苦しみ、症状が軽減しない患者もいる。治療の高度化は急務である。 米政府は2015年から、がんゲノム医療を推進する。欧州でも拡大している。遺伝子変異の解明が進んだことが背景にある。遺伝子解析のコストも下がった。 日本では、一部の病院で臨床研究の例はあるものの、検査機関の不足などで対応が遅
Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.
あらゆることを忘れてしまっても、「匂い」は忘れないといいます。 そのことをわたしは16歳の時に知ったので、17歳の春、とても好きな人ができたときに、香水をひとつ自分のために買いました。 それは、彼に「いい匂いだな」と思ってほしいとか、おなじ匂いに出会ったときに自分を思い出してほしいとか、そういうことではなくて。 とても好きな人ができたことが嬉しくて、いまこの瞬間の気持ちを、ずっと忘れないように、と思ってのことだったんです。 当時、その人とかわした言葉やできごと、どんなささいなことでも忘れないように、書き留めていました。彼を好きな気持ちそのものを忘れてしまうことが、とてもかなしいことだと思っていました。 でも、忘れてしまうんです。 たくさんの時間がすぎて、あたらしい場所にたどりついて、またちがうだれかに出会って。思い出せないくらいに、忘れてしまうんですね。 いまでもたまに、百貨店の香水売り場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く