今朝、忘れてはいけないと思って出しておいたはずのハンカチが見当たらず、あちこち探し回った挙句、本来あるべきポケットの中にちゃんと入っていました。ハンカチを出したことは憶えているのに、ついさっきちゃんとしまったことはまるで憶えていない、こんなことが少しずつ増えてきました。いや、こんなことは若い頃からもしばしばあったことで、それがとても気になってしまう年齢になっただけだと思いたい気持ちがあります。 吉成真由美さんという方の著書を、Amazonのユーズド商品に出ていた全5冊一度に注文してしまいました。これで全著作ということではないようですが、ユーズド商品なので5冊合わせても3,509円(半分以上は送料)でした。私にとって問題なのは、どうして吉成真由美さんの本を全部買おうと思ったのか、その「きっかけ」がどうしてもいくら考えても思い出せないことです。ところが、ハンカチを探して結局みつかったときの衝撃