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  • MADE IN JAPAN! in Japan 墓場まで持ってゆく秘密

    今月号の文藝春秋には、なかなか面白い記事が多かった。 野中広務、立花隆、後藤謙次の座談会「墓場まで持ってゆく秘密」も興味深く読む。「小沢一郎の逆襲はあるか」との副題がついているが、小沢を「悪魔」と呼ぶ大の小沢嫌いの野中、最近小沢批判の文章を盛んに発表している立花隆、「小沢一郎 50の謎を解く」の著者、後藤が集まって語る小沢の虚像と実像。 首相とセットの幹事長辞任は、小沢側から仕掛けたという観測もあるのだが、座談会では鳩山の「急襲」であり、小沢には予想外の完敗だったという認識で三者が一致。野中広務は、人の弱みを握って恫喝する事にも長けた海千山千の政治家であり、彼が語る「人徳無き小沢」、「小沢の闇」に関するエピソードも実に面白い。 表題の「墓場まで持ってゆく秘密」とは、野中が自分の死後に発表するように既に人に託した文書があり、そこには小沢の秘密が多々書かれているという事から。座談会では、墓場に

    finalvent
    finalvent 2018/01/26
    「表題の「墓場まで持ってゆく秘密」とは、野中が自分の死後に発表するように既に人に託した文書があり、そこには小沢の秘密が多々書かれているという事から。」
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