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  • 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

    ムネオ日記 2009年5月14日(木) 民主党の代表選挙が俄然がぜん話題性を帯びてきた。 選挙後、民主党が勝利すれば、政権交代である。そうなれば、民主党の代表イコール内閣総理大臣になるのである。このことを十分考えて、民主党の国会議員は判断してほしい。 鳩山、岡田両氏の一騎打ちと報道されている。両氏とも十分な有資格者であり、堂々と政治家としての心のこもった大演説会をして、国民の関心を集めてほしい。 民主党のルールだと、任期満了ならば党員・サポーターも参加しての代表選びになるが、任期途中で辞任した場合は、国会議員による選挙を行うとルールに決まっているそうなので、今回は党員サポーターの声は直接反映させることはできない。候補者による街頭演説会、討論会がセットされたと聞いているが、これだけでも実施できるのなら、国民はそれなりに評価することだろう。 16日の党大会まで正々堂々と鳩山-岡田両氏の骨太の主

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    finalvent 2009/05/15
    「櫻井さんのとんでもない勘違いである。私は、四島の帰属の問題を解決するという旗を降ろしたことは一度もない。」
  • 2009年3月8日のブログ記事一覧-鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

    ムネオ日記 2009年3月8日(日) 今朝、TV報道番組は「小沢氏秘書逮捕」が中心である。西松側の話したことばかりメディアをにぎわしているが、西松側の話を知っているのは捜査、取り調べしている検察しか知り得ない。 5月から市民参加の裁判員制度が始まるが、余談を与える旧態依然の検察リークによる一方的印象を作られた情報が洪水のごとく溢れ出し、当に市民の目線で裁判員制度の異議を言えるだろうか。主旨が違うのではないかと首をかしげざるをえない。 「巨悪」を捕まえると言うなら、過度な規制緩和で格差社会を作り国民にやる気を失わせた、弱肉強の新自由主義の政治、構造改革を推進した小泉政治、それを支えた竹中平蔵氏が問題ではないのか。 「検察が正義の使者宜しく自分達のやっていることが正しいのだというのは思い上がりだ」といったFAX、電話が私の事務所に届く。 国民も冷静に分析していると思いながら、やはり国民から

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    finalvent 2009/03/09
  • 昨夜22時から日本BS放送「インサイドアウト」に生出演し、小沢代表の公設秘書逮捕について次の様に話をした。 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

    ムネオ日記 2009年3月7日(土) 昨夜22時から日BS放送「インサイドアウト」に生出演し、小沢代表の公設秘書逮捕について次の様に話をした。 「現段階で小沢代表は説明責任を果たしている。小沢代表は『秘書を信じている。違法性があったとは認識していない。献金は相手の善意であり、どこから出ているか受け取る側はわからない』と説明している。献金は政治団体からのもので、小沢代表側は法律に沿って処理している。政治家が世直しをすべきなのに、検察が『政権も支持率も低くだらしない。野党も頼りない。それならば我々が正義の使者として世直しをやろう』というのは、青年将校宜しく一人よがりである。 サッカーで言うなら検察はゴールキーパーだ。それがフォワードとしてフィールドに出てきている。フォワードは来国会議員が国民の側に立って務めるべきものだ。議員を選ぶのは国民である。国民を無視したやり方はいけない。 国策捜

    昨夜22時から日本BS放送「インサイドアウト」に生出演し、小沢代表の公設秘書逮捕について次の様に話をした。 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会
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    finalvent 2009/03/08
  • 宗男日記から - 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会

    ムネオ日記 2008年2月1日(金) 昨日は赤いチャンチャンコを偶然マスコミ関係者から二つも戴き、今朝孫と一緒に記念写真を撮る。60歳と0歳(7ヶ月)の組み合わせに、家内も子供達も大笑いである。 ―子供達、孫達の将来をどこまで見届けられるか ふと、そんなことを考えながらのポーズである。 人生60年の歳月を刻むと、小、中、高、大学と机を並べた同級生が、既に何人も旅立っている。そのことを振り返るにつけ、やはり生きている、生かされている有り難みをしっかりもって、社会に貢献しなくてはいけないと思う。今日から新しい人生のスタートだと「気」を入れてやっていきたい。 道路特定財源の暫定税率を巡り、両院議長のあっせんで年度内に結論を出すことになったが、早くも納税特別措置法改正案の修正に話が移っている。目的税である以上、その趣旨を逸脱いつだつしてはいけない。同時に、国民の理解を得ることが一番である。無駄な道

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    finalvent 2008/02/02
    「人生60年の歳月を刻むと、小、中、高、大学と机を並べた同級生が、既に何人も旅立っている。そのことを振り返るにつけ、やはり生きている、生かされている有り難みをしっかりもって、社会に貢献しなくてはいけな
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    ムネオ日記 2007年12月9日(日) 厚生労働省研究班の調査で全国の市が2005年度に実施したがん検診の受診者でがんの疑いがあって精密検査が必要と判定された人の割合が市によって0%~34%と大きな開きがあったことがわかった。(讀賣新聞一面トップ) 私自身胃がんで悪性転移の可能性ありと言われ、人生終わったと思ったが良性で転移もなく、今元気でいられるが、がんは早期発見早期治療である。今や病死の3人に1人はがんである。がん検診を徹底し、検診の質を向上させることが急務である。4年前がん宣告された頃を想い出しながら、更に更にがん撲滅に向けて予算措置、体制の整備等働きかけていきたい。何よりも健康が一番であるのだから。 伊藤忠商事の百パーセント出資子会社が輸出した鋼材がロシアの会社経由で北方領土の国後島古釜布港の護岸工事に使われていると昨日、今日と新聞報道がある。外務省は「ロシアの不法占拠を助長するイ

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    finalvent 2007/12/10
    「橋本、小渕、森内閣までは順調にきた領土問題交渉である。」
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    ムネオ日記 2007年8月9日(木) 民主党の小沢代表が8日、米国のシーファー駐日大使と初めて会談し、インド洋で海上自衛隊が米国などに対して行っている給油活動の根拠となる、いわゆるテロ対策特別措置法の期限延長に大使が理解を求めたところ、小沢代表は受け付けなかったと報道されている。小泉政権以後、アメリカの言いなり、従属国日という感じが強く出ている中、小沢代表の発言はもっともなことだと思う。 テロとの闘いは重要であり、国際社会がそれぞれ情報を共有し、スクラムを組んで立ち向かって行かなくてはならない。しかし、今インド洋で行っている給油活動には疑問を感じる。タリバーンは海軍を持っていない。空軍も持っていない。ミサイルは持っているが、せいぜいゲリラ戦用である。 アフガン戦争が始まる時、私は総理特使としてタジキスタンに行き、ラフモノフ大統領と会談して、制空権、地上基地をアメリカに使用させることを取り

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    finalvent 2007/08/12
    「私は政治家になってから一貫して地政学的観点に立ち、世界地図を見ながら、日本のウィークポイントであるエネルギー資源確保の為、対ロシア、中央アジアに目を向けてきた。」
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    ムネオ日記 2007年4月10日(火) 民主党の小沢代表が7日で民主党代表就任1年を迎え、各紙論じている。私は今回の選挙を振り返りながら、小沢代表の足腰の強い民主党をつくるための地方廻りは、必ず生きて来るものと思う。北海道知事選挙で初めて民主党さん、連合さんと一緒に選挙をしたが、組織の活かし方、それぞれの地区の国会議員、地方議員との連動等、うまく噛み合っていないことが見受けられた。せっかくの組織を活用しない、いや、使い切れないことはもったいないことである。 そういった面で、小沢代表が地方に目を向けて何回も行脚していることは、派手さはないが地道なやり方であり、必ず将来の結果につながるものと思う。風やムードで票が入るものではない。それなりの基盤の上に立って初めて、闘いは進むものである。参議院選挙で必ず成果が出ることを期待したい。 5日に参院福島県、沖縄県の補選が告示されており、この結果は知事選

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    finalvent 2007/04/12
    「小沢代表が地方に目を向けて何回も行脚していることは、派手さはないが地道なやり方であり、必ず将来の結果につながるものと思う。」
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    ムネオ日記 2007年2月9日(金) 昨夜のテレビ朝日の「黄金伝説」について、昨夜も今朝も自宅や事務所に電話、FAXが入る。「親子の絆を知りました」「娘さんの考え方に感激しました」「鈴木さんの素朴なところがいいです」と、様々な声が寄せられる。FAXでは「親子関係を考える良い機会になりました」「忘れていた親子関係を取り戻します」といった前向きな声が届き、少しは社会に役立てたと思いながら、満足する。早速娘にも今朝、テレビの内容を報告しておく。 衆議院会議でも多くの議員から「昨夜の番組は良かったですよ」「一時間見てしまいました」と、肯定的なお話を聞かされる。外務官僚の改ざん文書、リーク、一方的で正確でない川口報告書により、検察の国策捜査へと流れていった5年前の今頃を想い出しながら、正直者が報われる社会にしなければと改めて思いを強くする。 読売新聞朝刊37面に、渋谷区の歯科医師宅で短大生の武藤亜

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    finalvent 2007/02/10
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    ムネオ日記 2006年10月12日(木) 7時半から朝会。11時半羽田発で帯広へ。13時半より私と一緒に中川一郎先生の秘書をし、その後私の秘書から北海道議会議員になった喜多龍一君の政経セミナーに出席し、挨拶。大勢の参加を得て盛大に行われ、喜多君も満足した事だろう。 喜多君の後援者は私とも重なるので、懐かしい顔も見られ、有難いとつくづく思う。2日前、9月5日に収録したフジテレビの「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」を見ましたと、よく声がかかる。「今夜も22時から、日テレビ北海道はSTV)の『ダウンタウンDX』に出ていますから」と伝え、「14日にはテレビ朝日で19時から『ドスペ!小倉智昭の特命調査隊血税バラまき真相スペシャル3』に出ています」と知らせる。私のホームページを見ている人も多い様で、「全部チェックしています」「見ています」と答えが返ってくる。後援者がいつも関心を持ち、心

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    finalvent 2006/10/13
    「パノフ発言」は重要。
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    ムネオ日記 2006年10月10日(火) 案の定、北朝鮮の核実験で、せっかくの日韓首脳会談が脇にはじかれてしまう。この北朝鮮の核実験に関し、外務省の情報収集はどうであったか。私なりに時系列的に整理し、考えを述べておきたい。 10日3日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が核実験を実施すると発表した。「北朝鮮外務省は3日、声明を通じて『朝鮮民主主義人民共和国科学研究部門ではこれから安全性が徹底的に保証された核実験をする』と明らかにした。/外務省は続いて『朝鮮民主主義人民共和国は絶対に核兵器を先に使わず、核兵器を通じた脅威と核移転を徹底的に許さない』とした。また『朝鮮民主主義人民共和国は朝鮮半島の非核化の実現と世界的な核軍縮、終局的な核兵器撤廃のため努力する』と明らかにした。/外務省はこの日『米国の反共和国孤立圧殺策動が極限点を越え、最悪の状況となっている諸般の情勢下で、我々はこれ以上事態の進展

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    finalvent 2006/10/11
    「核実験に関する声明は、日本に対して向けられたメッセージなのである。」
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    ムネオ日記 2006年9月23日(土) この度、『北方領土「特命交渉」』(講談社発行、税込み1680円)と『鈴木宗男の国会質問主意書全255』(にんげん出版、税込み2625円)の新著2冊を出版する事となり、そのお知らせの為、昨日14時から衆議院野党クラブで記者会見を行う。今朝のテレビ、新聞、スポーツ紙等各メディアで、その様子が取りあげてくれる。 『北方領土「特命交渉」』は、佐藤優さんと私の対談という形で、これまでの北方領土返還交渉を振り返り、総括したものである。橋、小渕、森歴代総理大臣より「特命」を受け、民族の悲願である北方領土返還を実現すべく、私はロシア側との交渉に取り組んでいた。外交上、現時点で明らかに出来ない事柄も多々あるが、私の受けた「特命」を国民の皆様に明らかにする事により、日ロ関係の前進がはかられるのではないかと考え、書を出版した次第だ。 『鈴木宗男の国会質問主意書全25

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    finalvent 2006/09/24
    『北方領土「特命交渉」』
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    ムネオ日記 2006年9月22日(金) 「ODA一億円不正請求 調査業務最大手 水増し、架空契約書」(読売新聞1面)に関する記事が、各紙朝刊にも出ている。コンサルタント最大手のパシフィックコンサルタンツインターナショナル(PCI)は、過去にも指摘されてきた企業である。国民の税金を使う政府開発援助(ODA)のチェックがこれまでしっかり行われてきたか、今一度精査する必要があるのではないか。 予算要求する外務省、実施機関・発注者としての国際協力機構(JICA)は、一体のものである。外務省の監督責任も問われて当然ではないか。「ODAの水増し常態化」(読売新聞34面)とまで書かれている。ODAの原資は国民の尊い税金である。ここまで言われたなら、外務省自ら自浄能力を発揮して、国民に説明責任を果たすべきだ。 平成14年、国後島の友好の家建築に際し、「ムネオハウス」と言われ、私が何か不正を働いたかの様に共

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    finalvent 2006/09/23
    「ムネオハウス」
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    ムネオ日記 2006年9月13日(水) 各紙1面記事は、当然の事ながら「悠仁ひさひと」さま命名。ご夫は「ゆったりとした気持ちで長く久しく人生を歩んでいく」事を願って命名したという(毎日新聞1面)。こう説明されると「なるほど」と思いながら、改めて親王殿下誕生の重み、慶事をお慶びするものである。 シリア首都で米大使館が襲撃される。米外交官に死傷者はいなかったが、武装集団3人とシリア人の治安要員1人が死亡している。テロの脅威、テロとの闘いをブッシュ大統領が同時テロから5周年の11日に演説した事に過激派が反発したのではないかと言われているが、テロには屈しないという共通の価値観を、国際社会の中で更に更に高めていかなくてはならない。 「情で言うと、安倍晋太郎先生の息子さんが(首相に)なれるチャンスになればいいなあと思っている。晋太郎先生には大変ご指導をいただいたから、今でも晋太郎先生が首相になる前に

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    finalvent 2006/09/14
    「小沢代表の懐の深さが表れている。」
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    ムネオ日記 2006年9月1日(金) 8時から世界銀行議員連盟の朝会で、世界銀行アフリカ担当のジョンペイジ チーフエコノミストさんのお話を聞く。アフリカも確実に成長しており、日の果たしてきた役割も評価されているが、中国のめざましい台頭が気になるところである。日が戦略的外交というならば、アフリカに対する協力は増やす事はあっても下げる事のない様にしなくてはいけない。民生安定の為に、長期的視点に立って人づくりに対する協力・支援を重点的に行うべきである。 私がアフリカを応援してきた最大の理由は、私自身の子供の頃と重なる思いであった。やせ細った水ぶくれのお腹をした子供を見た時、私も小学生の時、クラスに1人か2人、栄養失調で「くる病」という手の関節や背骨が曲がっている人がいたものである。政治家になって、あの時、今の力があったら、仲間を助けられたと1人涙したものであり、その思いがアフリカに対して情

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    finalvent 2006/09/02
    重要。
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    ムネオ日記 2006年8月30日(水) 8時半羽田発で千歳へ。正午から読賣新聞北海道ビル竣工式に出席。大勢の人がお祝いに駆けつけており、「さすが読賣新聞」という感じであった。 13時半から「2006年北方領土返還要求北海道・東北国民大会」に出席。大会宣言、大会決議を採択したが、いつもの通りで新鮮味がない。56年宣言から半世紀の節目の年に、智恵のある現実的解決に向けた言い方はないのか。歯がゆい思いである。こうした大会も官僚主導で、元島民の声、願いが伝わってこない。 北方四島周辺海域における我が国漁船の銃撃・拿捕事件に対する特別決議をした。 一、ロシア政府に対する厳重な抗議及び事実関係の確認 一、拘束されている乗組員及び船体の解放 一、北方四島周辺海域における安全な操業の確保 以上3点の決議であったが、嶋津根室市議会議長の提案で、こちらの方が現実的であり、元島民の叫びが伝わってくる。 山中外務

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    finalvent 2006/08/31
    「今のロシアンスクールにそうした人がいないことは、何か寂しい限りである。」
  • 鈴木宗男ランド ブログ by宗援会:宗男日記から 2006年6月22日(木)

    ムネオ日記 2006年6月22日(木) 6時半羽田発で千歳へ。9時半から第44回北海道漁業協同組合長会議に出席。リージョナルパーティー(地域政党)「新党大地」の代表として挨拶の機会を得る。「原油価格高騰の問題も深刻だ。やっとロシアと貝殻島コンブ漁交渉で妥結できたが、サケマスにしろ、毎年交渉をやっていていいのか。歯舞・色丹の二島が返ってきただけでも、貝殻島コンブ漁もサケマス漁も交渉をする必要がなくなるし、漁民の負担も出さないで済む。現実的解決に向け、組合長会議でも声をあげて欲しい。それが国益にかなうことではないのか」と訴える。 私は四島の解決を望んでいる。しかし、四島をいっぺんに返せといっても、相手が乗ってこない限り外交にならない。戦後61年が過ぎ、またこれから更に61年は待てない。まずは56年宣言に立ち返り、段階的解決を図るのが現実的ではないのか。四島が返ってきて初めて平和条約の締結である

    鈴木宗男ランド ブログ by宗援会:宗男日記から 2006年6月22日(木)
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    finalvent 2006/06/24
    がんばれムネオ。
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    ムネオ日記 2006年3月7日(火) 8時40分函館空港発で上京。議員会館で1日仕事。平成18年度乳価決定の時期になり、全道の酪農民代表者が事務所によってくれる。国民の安心・安全のもとは糧供給であり、北海道はなんといっても第一次産業、とりわけ酪農のメッカである。酪農家の皆さんが再生産できる体制をとるのが私のつとめであり、それぞれ関係者に私からもお願いする。 質問主意書に対する答弁書が返ってきた。今日の答弁は: 1.1971年沖縄返還協定を巡る日米密約に関する再質問 2.外交上の抗議、懸念の伝達方法に関する質問 3.「二島先行返還論」に関する質問 4.外務省の所掌事務に関する質問 5.外務省の人事異動3年ルールに関する質問 6.外務省タウンミーティングに関する質問 7.キルギスにおける日人拉致事件に関する質問 の7件である。いつもと同じ様に、奥歯に物の挟まった答弁書だが、また質問できる機

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    finalvent 2006/03/08
    「質問主意書の答弁書が載っている」
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    ムネオ日記 2006年2月21日(火) 朝の便で千歳から上京。北海道から東京に来ると、すっかり春らしくなったと実感する。 質問主意書5件の答弁が返ってくる。 今日返ってきたのは: 1. 1971年沖縄返還協定を巡る日米密約に関する質問 2. 全国小売酒販組合中央会元事務局長に対する外務省欧州局の情報提供に関する質問 3. 外務省におけるセクシャルハラスメント(性的嫌がらせ)に関する再質問 4. 北方四島の管轄権に関する再質問 5. 赤いTシャツを賞品とする川口賞に関する質問 の5つの答弁で、内容はいずれも想定した通りのものであり、次につなげていけるものである。東京新聞夕刊12面では2.の全国小売酒販組合中央会元事務局長に対する外務省欧州局の情報提供に関する質問が記事になっている。滑稽なのが5.の川口賞に対する答弁で、答えを読みながら、マンガチックな内容に呆れたものである。 毎日新聞夕刊2面

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    finalvent 2006/02/22
    「一つはライブドアはそれほど悪逆無道なことをしたわけではないということだ。」
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    ムネオ日記 2006年2月17日(金) 午前中議員会館で週刊誌プレイボーイの取材、お客さん対応。12時10分衆議院決算行政監視委員会。13時から会議。14時50分発で札幌に向かう。東京も一雨降るごとに春の気配がしてくる。北海道も寒さの峠は越えたようで、千歳に降りても1週間前の体にビシッとくる寒さがなくなった。 昨日の予算委員会で、民主党の永田議員が堀江氏の社内メールを明らかにして物議を醸している。武部幹事長の二男に3千万円振り込むようにとの内容だが、武部幹事長は否定。民主側は確度の高い、信頼できる情報として、引き続き疑惑を追及するという。今後の展開を待ちたい。 国会での質疑で、風聞で全く事実でないことがよく質問される。私も平成14年、大変なバッシングに遭い、野党議員が根も葉もない話で、疑惑疑惑の大合唱で「鈴木宗男」が悪い者だという印象になり、反論のしようがなかったが、国会での質問の際、何

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    finalvent 2006/02/18
    「国会での質疑で、風聞で全く事実でないことがよく質問される。」
  • 外務省から「鈴木宗男マニュアル」を認める返事が届いた。全文を公開致します。鈴木宗男ランド ブログ by宗援会:宗男日記から 

    ムネオ日記 2005年11月1日(火) 新聞・テレビは内閣改造、党役員人事を報じ、気の早いことに「ポスト小泉」を論じている。まだ小泉総理の任期は11ヶ月残っているのに、なんともせっかちな話題づくりである。 報道を見ながら、党三役から「ポスト小泉」の名が出てこないのに気がつく。幹事長といえば実質ナンバー2の存在感、位置づけがあった。この20年を振り返っても、中曽根総理-金丸幹事長、竹下総理-安部幹事長、海部総理-小沢幹事長、河野総裁-森幹事長、森総理-野中幹事長と党内だれしもが認める人、又、最大のライバルをおき、何か事あればいつでも代わって責任をとれる人がついていたものだが、小泉総理総裁になってからは最初の幹事長は誰だったかと講演会や会合で訪ねても答えが返ってこない。存在感が軽くなっていると多くの人が思っている。「改革が進んでいると声高に言うが、具体的にこの四年半なにが改革されたのか」と私の

    外務省から「鈴木宗男マニュアル」を認める返事が届いた。全文を公開致します。鈴木宗男ランド ブログ by宗援会:宗男日記から 
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    finalvent 2005/11/02