4月に入って何回定時に会社を出ることができただろうか? ひょっとすると、定時で退勤できたのは、この1年で数えるほどしかないという方もいらっしゃるかもしれない。 組織の雰囲気や社風などの要素を抜きにして、仕事が遅いという自分の作業効率が問題だとすれば、仕事の取り組み方を見直す時期かもしれない。 Forbesの記事「すべての仕事を終えて5時に会社を出るためには(原題:How To Leave Work At 5 P.M. And Still Get Everything Done)」が、いくつかの再考ポイントを挙げている。 To-Doリストの見直し まずは、就業時間にすべきことが適量かどうかを考えよう。作業量が多すぎるのであれば、優先順位をつけて1日にできる量をきっちりこなすことを考えたい。 To-Doリストを作る習慣がある人は、自分のリストを見てみよう。どうやっても8時間の就業時間には終わら
![定時で会社から帰るために - 作業効率を上げるたった3つの方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4e74f70450c9b3c8165ff088f869d7aa2246d6fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Ftechplus%2Farticle%2F20140418-workefficiency%2Findex_images%2Findex.jpg)