中学入試に必要な力の一つに「論理的に考える力」があります。 「論理的」とは、筋道を立ててということなのですが、ひとことで「論理」といっても、漠然としてなんだかわからないでしょう。 しかも、幅が広い。 だから、 「お宅のお子様は論理的に考える力が必要ですね。」と言われても、何をどうしたらいいのかわからないでしょう。 しかも、自然には身につかない力です。 いろいろな思考回路をつないでいかなくてはなりません。 中学入試をお考えの方に、論理的に考える基礎をつける教材をご紹介します。 エム・アクセスのシリーズで、「論理の特訓」 税込みで550円です。 安い!! 論理の特訓 甲 集合・属性・関係性 1 (サイパー国語読解の特訓シリーズ) 三段論法の練習、入試でよく出る円卓問題につながるものや、条件に従っての分類、正誤を問うものまで、数々の問題が載っています。 また、抽象度を上げるためにも役立ちます。
某模擬試験で算数全国一位をとりました。 完全理系の児童なので、将来がとても楽しみです。 実は、こういうお子さんは私学向きなのです。 公立は平均を求められますから、突出した何かは排除されやすい。 これは、公立が悪いということではなく、「公立はそういうところ」だとの認識です。 このお子さんは、次の英検で3級(中3終了相当レベル)も取得できると思うので(4級までは取得済み)、英語と数学でハイレベルなわけです。 そうすると、その2科目で浮いてしまう。 いわゆる、「浮きこぼれ」です。 「落ちこぼれ」はよく話題に上りますが、「浮きこぼれ」もキツイのです。 毎日の授業でわかり切っている内容をずっと聞かされて、発表のために手を挙げても指名されない。 これは、周囲に「考える」という過程を与えずに答えを言ってしまうからです。 自分ではしっかりと考えているのですが、周囲のみんなと考える次元が違う。 そうなると、
ただいま、春期講習真っただ中です。 2021年度に中学入試をされる方も頑張って学習しています。だいぶ自信がついてきました。 弊社では、中学入試は公立の中高一貫校のコースのみを開講しています。土地柄が公立高校重視のところで、私立高校の中学入試希望者がほとんどありません。 その代わり、公立中高一貫校中等部の受験者が多いです。 しかし、公立だからといって、私立中学よりも入試が易しいわけではありません。 公立中高一貫校中等部問題は、国語と算数の他、理科や社会、音楽、技術家庭科まで含む科目を超えた複合問題であり、解答は記述のものが多いため、幅広い学力が必要となります。 【 目次 】 中学入試に必要な力とは? 中学入試のベースとなる教材 スマイルゼミ ブンブンどりむ 成長する思考力GTシリーズ国語 強育ドリル・強育パズル まとめ 中学入試に必要な力とは? 中学入試で必要になってくる力は何でしょうか。
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