私は、以前から啓蒙だけの活動を非難してきました。 批判するならだれでもできる。 そのあと、行動に移せるかどうかで、人を助けられるか否かが決まります。 もう、10年以上前から、ある活動にときどき協力しています。 もとはご自分の辛い経験がきっかけですが、不満たらたらでは終わっておらず、その後の行動が半端ない。 実際に行動しているからこそ、行政に足りないものも見え、それを補う手段や協力者がつながります。 行政だけではどうにもならない現実と、実際に行動しておられる方の取り組みを、ご本人の許可を得て引用します。 【批判する時間と熱意があるなら 行動へ】 摂津市3歳児虐待死事件。 DV → 虐待 この構図から親子を守るには、今の仕組みではとうてい無理です。 数年前の話になりますが、同じく摂津市で同様ケースがあり、家庭に介入しました。 今はもう解決したので【私たち親子の体験を次にいかしてほしい】と、当時