山に登って支援しよう! Give my Climb運動は、登った山の標高分の金額(2017mなら2017円)を募金する運動です。詳しくはこちら
季節はもう冬、初冠雪直後の「御池岳」山行となりました。 遭難事故から4ヵ月が経過しても「御池岳」のことを考えない日は一日たりともありませんでした。現場へ行けば事故の原因に少しでも迫れるかと思い山行の実現を願い続けておりましたがようやくその機会に恵まれました。 【山行】 当初「ノタノ坂」か「丁字尾根登山口」から遭難現場へ行く予定でしたが君ヶ畑の林道が土砂崩れで通行止めになっており 急遽、鞍掛トンネル登山口からのスタートとなりました。 小雨の中出発、杉の植林帯を抜け県境尾根を登り超強風の鈴北Pを過ぎて丸山P、ボタンブチからテーブルランド南側を辿り丁字尾根下降口へ到着しました。 遭難当時と違い木々は葉が落ち山の色も緑から茶へ変わっており六日間彷徨っていた谷が上から良く見えました。 一瞬、青空を見せましたが直ぐに曇り小雨となります。時間的なことも考え丁字尾根には降りず今日はここで下山と判断、風が遮
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く