9月30日は等々力競技場でセレッソ大阪戦です。 スコアレスドローに終わったヴィッセル神戸戦から一週間のインターバルを経てのリーグ戦となります。 残りは7試合。そして首位・鹿島アントラーズとの勝ち点差が「8」にまで開いたことで、フロンターレとしては勝ち続けることでしか「何か」を起こせない状況になりました。 ただチーム全体としては、鹿島の結果に左右されるというよりは、自分たちのことに集中することのできた期間だったように感じました。中村憲剛が言います。 「勝ち点差を嘆いても、仕方がないので。そこは自分たちが招いたこと。自分たちが勝ち点3を積み重ねないといけない状況には変わりない。ここからは、今までよりも、より自分たちに集中できるかだと思う」 長谷川竜也は「自分たちにしっかりベクトルを向けてやれた一週間だった」という表現をしていました。そして「鹿島とかレイソルとか他の試合の結果を気にせずに、ゲーム