第30節の広島戦を前にした練習後のコメントです。 ◯エドゥアルド ――チャンス貰えそうですが。 「今のところ、そのような感じではありますが、退場の選手や累積の選手が出てしまったので。このチャンスを貰えるのであれば、しっかりそのチャンスを活かしてチームの勝利に貢献したいと思います」 (残り 746文字/全文: 883文字)
車屋紳太郎が11日のチーム練習に合流した。 後半のみのプレーとなった前日のハイチ戦出場を考慮され、早々に練習を切り上げてコンディションを調整。練習後に取材対応した車屋が代表についてまず口にしたのが意識改革についてだった。 「体の面だったり意識の面だったり。代表にふさわしいような選手になりたいなと思いました」 この文脈で食生活の改善に言及。「全然気にしてこなかったので」と話す食事については資料をもらったとのことで、これを参考に「寮の食事とかを中心に取っていければ」と話している。 (残り 1018文字/全文: 1255文字) この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。 ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
28日に発表された日本代表に初選出された車屋紳太郎が、今回の招集について語った。 代表選出について、電話で連絡を受けたと話す車屋紳太郎は「バックアップかなと思ってました」と苦笑いする。だからこそ「信じられなかった」とも言うが、練習が終わりチームメイトや友達、家族からの連絡で実感が湧いてきたという。 今まではバックアップリストや、候補合宿止まりだっただけに「このままズルズル行くのかなという感じもありました」とも思っていた。だからこそ、「ここで結果を残せれば、これからも呼ばれる可能性も高くなる」と前向きだった。 代表招集期間中に行われるルヴァン杯については「ぼくがいなくても全然戦えるチームだと思う」とチームメイトを信頼。「チームメイトも(車屋不在を)そんなに心配してないと思いますし。チーム全体で戦えていますし、負けが少ない状態でやり続けている。そこは全然問題ないかなと思います」と述べていた。
J1 第27節 9月23日(土)(19:03KICKOFF/ノエスタ/18,111人) 神戸 0 – 0 川崎 ◯森谷賢太郎 ――試合に関してはどうでしたか? 「0−0だったので、自分が点を取って勝ってやる、という気持ちで出ましたし、それができなかったのは悔しいです」 ――家長くんの切り返しのこぼれを詰めたシュートは惜しかったですが。 「そうですね。カウンターだったので、相手の人数見たら全然オレが走ったほうが人数が多くなるので。しっかり走りましたが、あれだけゴール前で決められなかったので。それを決めれてれば勝った試合だったのかなと思います」 ――必要なプレーはできてたのでは? 「でも、途中から出てるので、ああいう拮抗した試合で点を取って勝ちたいということは思ってましたし、それができないのは悔しいですが、次の試合に1週間準備があるので。またしっかりみんなで準備したいなと思います」 (取材・構
【インタビュー】「街を嫌いになってほしくない。アウェイサポーターにも来てもらうことが凄く大事なことなので」(azzurro private salon宮田一信さん)(1/2) ■相手を尊重するスタイル --そういえば名波さんが好きみたいですね(笑) 今日のazzurroさん 名波監督への愛が溢れてます pic.twitter.com/6fASKGlFrO — 江藤高志 (@etotakashi) May 29, 2016 「はい、あれはすごく時間がかかりました。届かなくてもいいんですが、こういうみんなが通るところを使って表現できるのはありがたいなあと」 --角のところにあるし見やすいですよね。 「見てもらえなくてもいいんですが、見てもらえたらちょっとでもいいという思いにつながれば。それで喜んでもらえればと思ってます」 --鹿島サポーターが立ち止まって写真撮ってましたよ 今日の新丸子azzu
24日に行われた佐賀東高校との練習試合の最中。たまたま撮影場所を変えようと動いた時にH2A32号機の打ち上げに気がついた。 なぜだか薄っすらと今日が打ち上げ日だという情報は頭に入っていたのだが、まさかそれが宮崎の綾町から見えるとは思ってなかった。 綾町の人もそれは同じで「始めて見ました。見えるんですね」と驚いていた。 種子島まで行くのはなかなか難しく、肉眼で打ち上げを見ることは無いのだろうと思っていたので、初めて見る打ち上げに軽く興奮した。 ちなみにコメントでも紹介したが、打ち上げに気がついた車屋紳太郎に対し大島僚太が「(気がついてたなら)試合中でも言ってよ」と少しだけ強めに言っていて色々と微笑ましかった(笑)。ちなみに言われた車屋は「ゴメン、ゴメン(笑)」というような感じ。ロケットの打ち上げを肉眼で見ることは生まれてからこの先そうそう無いだろうし、大島の言い分もよく分かる。ただ、言えなか
7年間に渡り在籍してきた小宮山尊信がチームを離れ、2017年シーズンからは横浜FCの一員としてプレーすることになった。 小宮山尊信選手移籍のお知らせ http://www.frontale.co.jp/info/2017/0111_2.html フロンターレに居て当然の存在だっただけに今回の移籍は残念だが、これもプロサッカー選手のさだめ。新天地での活躍を期待しつつ、寡黙な小宮山尊信について書きたかったことを書かせてもらった。 ■フロンターレを選んだ理由 小宮山尊信が横浜FMから移籍をしてきた2010年に「なぜフロンターレだったのか」を聞いたことがあった。横浜FMと言えば日本を代表するビッググラブで小宮山はそのクラブで十分に通用する活躍ぶりを見せていたからだ。 小宮山は「絶対に書かないでくださいね」と口にしてその理由を教えてくれた。書かないでと言う理由は「嘘くさいから」だった。その時小宮山か
奈良竜樹が9月14日の練習から全体合流した。 目安とされていた4ヶ月での復帰となった。練習では、4対4の対人練習やミニゲームなど、フルにメニューをこなした。もちろんまだまだ球際への寄せの部分や動きの面でトップフォームとは言えないようだが、まずは競争の舞台に戻れたことが大きいと言える。 奈良は5月14日の等々力での神戸戦で負傷。左脛骨骨折という重傷を負い復帰まで4ヶ月との診断をくだされていた。 シーズン終盤を迎えるチームにとっては、明るい材料となりそうだ。 ▼原川力 --奈良選手が復帰しましたね。 「本人しかわからない悔しさというか、わりとこの1年というのはオリンピックとかも一つの目標に、奈良もしてきたと思うので。それが一つケガで無くなって、今は吹っ切れているんでしょうけど、その思いというのは、サッカーに対する思いというのは強くなってるのかなと思います」 --プレー面ではどう感じました? 「
6月28日、29日の日程で桐光学園のタビナス・ジェファーソンが練習に参加した。6クラブから声をかけられているというタビナスに、練習参加してみての感想を聞いた。 「いい経験になりました」と話すタビナスに具体的に何が良かったのかを聞いたところ「止めて蹴るは、すごかったです」と一言。「いつも自分がやってた感覚とは違ってます。やっぱり、やってみてよかったと思います」と話していた。また、サイドに入っての練習で見えた課題として守備に言及。 「いやー、守備が全然でした。ずっとやられてたので、悔しかったです」と話していた。 最終的な進路の決め方として「試合にも出たいですが、成長できるところがいいです」と発言。フロンターレに来てくれるかどうか。リリースを待ちたいと思う。 (取材・構成・写真/江藤高志)
ケガのため、別メニュー調整が続いている橋本晃司ですが、映画好きということでシン・ゴジラの話を振ったところ、日に日に見たいという気持ちが強くなっているようです。 ▼橋本晃司 「シン・ゴジラ、おもしろいみたいですね。各方面ですごく絶賛されてるみたいですし、見てみたいですね。奥さんも見たいと言ってます」 ちなみに凝り性なのか、最初の頃は、せっかくだからエヴァンゲリオンから見てみようかな、と言ってたんですが、シン・ゴジラはエヴァンゲリオンで予習しなくても楽しめる映画なので最近はいきなりシン・ゴジラを見たいという方向に切り替わってきたようです。 と、そんな話をしていたら、つい、出来心で橋本晃司とシン・ゴジラの名セリフと役職とを組み合わせてみたくなったのでやっちゃいました、スミマセン。 元ネタは、國村隼さん演じる財前正夫統合幕僚長が、ゴジラ対策のため自衛隊を動かした手際の良さを感謝された時の返答です。
「いやー、大丈夫でした(笑)」と話すのは橋本晃司。FC東京戦に先発出場し、勝利に貢献した橋本は、小林悠の決勝点に繋がる彼のFKがミーティングで流されないか、気にしていたのだ。 あまりいいFKではなかったと感じており、それが流されてチームメイトからいじられることを覚悟していたのだという。しかしミーティングで流された映像は、FK直後の「エドゥのシュートからだった」とのことで、「大丈夫」だったらしい。 (残り 367文字/全文: 565文字) この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。 ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
【コメント】「取り組む姿勢に悔いはないので。本当に、誇りに思える一ヶ月だったなと思います」(奈良竜樹) 愛犬の「おかゆ」の話に花を咲かせた直後、少しばかりトーンを落として「実は」と切り出して口にした言葉は「オリンピックは無いと言われました」というものだった。 全治4ヶ月の重症を負いながらもリオ五輪を諦めなかった奈良竜樹のその姿勢に強く心を打たれ、その治療の過程をお知らせしてきた。心の底から奇跡の選出があってほしいと思ってきた。しかし13日の夜に、協会関係者から直接奈良に連絡が入り、メンバーから外れた事実を伝えられたという。その事実を踏まえ、応援してくれたサポーターのみなさんにコメントをお願いして快諾してもらった。 以下は奈良竜樹が語った、サポーターのみなさんへの感謝の思いだ。全文を公開する。 --応援してくれたサポーターに対して一言お願いできますか。 「ケガをしてから、全治のリリースが出て
■リオ五輪候補メンバー登録が先送り 6月10日に予定されていたリオ五輪代表に向けた35選手の登録が先送りされた。 報知新聞の11日付け電子版によると、 【U23】故障者を考慮!リオ派遣登録を月末まで延期へ http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20160611-OHT1T50005.html 10日に行われたスタッフ会議の結果、日本オリンピック委員会(JOC)への35選手の候補メンバー派遣登録手続きを6月末まで延期したという。この会議には、JFAのドクターも参加しており、負傷者が所属するクラブのチームドクターからの情報を集約し、けが人の回復過程も検討されたようだ。 (残り 2567文字/全文: 2864文字) この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。 ユーザー登録と購読手続が完了するとお
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