Jリーグ村井満チェアマン(左)と川崎の中村憲剛(右)が、リーグ発展のためにお互いの意見を交わした 【(C)J.LEAGUE PHOTOS】 全国に種をまき、水をやり続け、生態系を大きくする取り組みは無駄ではなかった。Jリーグ(J1・J2・J3)のクラブ数は計53にもなり、サッカーで思いをひとつにする巨大なネットワークができあがった。 その潜在価値が証明されたのが、来季から10年間の放映権契約だ。年平均210億円という大型契約。これから開花時期を迎え、彩り豊かな花を目にできそうだ。 とはいえ、ヨーロッパの4大リーグとは、まだ差がある。さらにJリーグが発展するためには何が必要なのか。Jリーグ村井満チェアマンとJリーグのトッププレーヤーが議論を交わし、リーグ発展のためにお互いの意見を交わす場を持つことになった。第1回のゲストは、村井チェアマンと川崎フロンターレの中村憲剛。中村が選手の立場から、チ
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