鹿島が、来季の新戦力として、アルゼンチン代表FWメッシ(26)=バルセロナ=のいとこで、ブラジル1部リーグ・ヴィトーリア所属のアルゼンチン人FWマキシ・ビアンクッキ(29)の獲得を視野に入れていることが27日、分かった。 164センチ、68キロと小柄ながら、スピードにのったドリブルと、右足からの強烈なシュートが持ち味のセカンドストライカー。今季ブラジル全国リーグで22試合に出場、10得点を決めている。関係者によるとトニーニョ・セレーゾ監督(58)も「おもしろい存在」と評価しているという。 93年のJリーグ開幕以降、外国人選手はブラジル人を中心に獲得してきたが、クラブ幹部が「話はしている。候補の1人。(国籍は)どこでもかまわない」。誕生すれば、クラブ初のアルゼンチン人選手となる。 http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131228-
本田圭佑「オレは散々デカいことを言ってるから、何を書かれても受け止める。またデカいことを言えるように準備していきたい」 両チーム合計で7ゴールが入った乱打戦。だが、その多くがセットプレーからの得点であり、失点だった。見せ場は少なくなかったが、結果的に得た勝ち点は0だ。評価の難しいこの試合は、先制ゴールとなるPKを名手ブッフォンを相手に決めたFW本田圭佑(CSKAモスクワ)にとっても、冷静に振り返るのが難しい一戦だったようだ。 試合後の取材エリアに姿を現した本田は、普段よりやや早口になりながら、「プレーのことは話せない」と2度言った。「セットプレーだけだったし、プレーのことは話せない。いい試合をしたというだけで、大会が終わってしまった」と唇を噛んだ。とにかく言えるのは、背番号4にとって、少なくとも2試合で勝ち点0、グループリーグ敗退決定という事実だけはストレートに向き合わないといけないこと。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く