2023年5月10日のブックマーク (1件)

  • iDeCoで納税を先送りにすることが資産形成上有利になる理由 - YOH消防士の資産運用・株式投資

    iDeCoの受取り iDeCoで最も優れている点は2つの税制優遇措置がある点です。 ・運用益が非課税になる ・掛金が控除対象となる iDeCoの税制優遇措置には、ザックリと言ってこの2つがありますが、効果が大きいのは「掛金が控除対象となる」という方ですね。 運用益が非課税になる、というのは非常にありがたい税制優遇措置なのですが、公務員や会社員など、月々の拠出額がそれほど多くない場合、効果を感じるほどの金額ではないということです。 ・年間14.4万円 ・10年間満額拠出し続けて144万円 公務員の場合、月々の拠出限度額は1.2万円です。10年間の拠出合計額である144万円というのは大金に間違いないですが、10年間を費やして形成したこの金額の運用益の非課税分というのは、効果を実感するほどの金額ではないということです。 ・掛金が控除対象となる しかし、運用益が非課税になるという税制優遇措置は毎年

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