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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (6)

  • お礼のクラクション勘違い…警官まで殴った男 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    千葉県警成田署は16日、同県富里市十倉、無職長尾諒容疑者(25)を器物損壊と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕したと発表した。 発表によると、長尾容疑者は同日午後6時50分頃、成田市花崎町の国道51号で、横芝光町の男性看護師(42)の乗用車のフロントガラスを拳で殴って壊し、偶然通りかかった県警刑事総務課の巡査部長(31)が警察手帳を示して現行犯逮捕しようとしたところ、手帳を破り顔を拳で殴って公務を妨害した疑い。 原付きバイクを運転していた長尾容疑者が進路を譲ってくれたため、男性がお礼にクラクションを鳴らしたのを、あおられたと勘違いしたという。巡査部長が取り押さえた。

  • 練習中バットで尻たたく…バレー部体罰ほぼ毎日 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県の私立浜松日体高校(浜松市東区、松田清孝校長)の男子バレーボール部監督の男性教諭(41)による体罰問題で、同校が部員に対して聞き取り調査を行った結果、体罰が日常的に繰り返されていたことがわかった。 同校は21日、緊急の保護者会を開き、保護者に謝罪するとともに今後の対応を説明した。 同校は19、20の両日、男子バレーボール部員20人に対し、聞き取り調査を実施した。塩沢敏隆教頭によると、部員らはほぼ毎日、この教諭から練習中にプラスチック製のバットで尻をたたかれ、他校との週1度の練習試合の際には平手打ちをされたと話したという。 昨年12月に大阪市立桜宮高校での体罰による自殺が発覚し、体罰が社会的に問題となって以降、体罰は減ったが、それでも2年生の部員が月に2度程度、平手打ちされ、今年8月には2年生部員が教諭ので頭を8回たたかれていたという。 同校は当初、この教諭による体罰を「日常的なもの

  • 水田に青いアマガエル…黄色の色素足りず? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛知県幸田町坂崎、農業斎藤茂晴さん(54)が自分の水田で珍しい青色のアマガエルを見つけ、23日、町役場に届けた。 このアマガエルは22日午後、斎藤さんがコンバインで稲刈りをして、稲穂の間から飛び出したのに気づき、捕まえたという。斎藤さんは、「青いザリガニは見たことがあるが、こんな色のカエルは初めて。そばに神社があり、神さまの仕えのカエルかな」と驚いている。 東山動植物園(名古屋市)の話では、黄色の色素が足りない遺伝子を持ったニホンアマガエルではないかという。

  • 「日本人奴隷」3人、メキシコに…安土桃山時代 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    安土桃山時代末の1597年、日人が「奴隷」としてメキシコに渡っていたことがわかった。 ポルトガル人で同国立エヴォラ大特別研究員ルシオ・デ・ソウザさん(大航海時代史)と、東大史料編纂(へんさん)所の岡美穂子助教(日欧交渉史)がメキシコ国立文書館に残る異端審問記録で確認した。「日人奴隷」の実態を示す貴重な資料であり、日人の太平洋渡航を詳細に記した最初の資料としても注目される。研究成果は近く海外で出版される予定。 審問記録には、日名の記載はないが、名前の後ろに「ハポン(日)」と明記された、「日生まれ」の人物の名があった。「ガスパール・フェルナンデス」「ミゲル」「ベントゥーラ」の3人で、いずれも男性とみられる。 ガスパールは豊後(大分県)生まれ。8歳だった1585年、長崎で日人商人からポルトガル商人のペレスに、奴隷として3年契約7ペソで売られた。その後の詳細は不明だが、引き続きペレス

  • 公園の除草はヤギにお任せ…費用は人の半分 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岐阜県美濃加茂市は、公園内の雑草をヤギにべさせて除草する取り組みを進めている。 増加する除草費用を削減するための試みで3年目を迎えた。作業員による年2回の除草に比べ費用はほぼ半分。焼却で発生する二酸化炭素を抑えるなど環境に優しい効果を生み出している。 市は農業生産法人「フルージック」(岐阜県高山市)と契約を結び、約40匹のヤギを同市蜂屋町の公園内に放ち、水害防止用の調整池の斜面や緑地帯などの雑草をべさせている。10月28日まで延べ約70回にわたって“放牧”し、約1万4000平方メートルを除草する。 市土木課によると、刈り取った雑草の処理費用も不要で、糞尿は桜をはじめ植栽林の肥料になる。そのうえ、草をはむヤギの姿は、訪れる人たちの心を和ませる効果があるという。 同法人の渡辺祥二さん(42)は、「10匹で1日当たり軽トラック1台分の草をべる。人による傾斜地の除草は大変だが、ヤギは好んで草

  • 小惑星を袋で捕獲、移動させる計画…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星の捕獲調査のイメージ図。探査機(左)が小惑星を袋に取り込んで地球の近くまで移動。有人宇宙船(右)が探査機にドッキングして、小惑星の一部を砕いて地球に持ち帰る(NASA提供) 【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は10日、小惑星を丸ごと捕獲して、地球や月の近くまで移動させ、宇宙飛行士が破片を地球に持ち帰る計画を発表した。 2017年ごろに捕獲用の無人宇宙船を打ち上げ、破片採取は21年ごろを目指す。10年に日の探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワの微粒子を地球に持ち帰ったが、小惑星丸ごとの捕獲や移動は、世界初の試みだ。 捕獲と移動は無人船が担当。2年かけて小惑星の近くまで飛行し、軟らかい素材の大きな袋を広げて、小惑星全体を包む。月の近くまで運んだ後、有人宇宙船がドッキングし、飛行士の船外活動で、小惑星の探査や破片採取を行う。地球に衝突しそうな小惑星の軌道を変える技術や宇宙資源

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