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歴史に関するfirstmqoboardのブックマーク (2)

  • 繰り返される歴史の中に希望を見る――坂野潤治『〈階級〉の日本近代史』 - Danas je lep dan.

    歴史に関するの賞味期限は様々だ。史料の類は措くとしても,1世紀にわたり読み継がれる古典的研究書もあれば,暇潰しに読み捨てられ顧みられない「れきしのほん」もある。だが賞味期限が短いものはすべてダメというわけではない。“現在”の状況に沿って“現在”の読者のために書かれ,ひょっとしたら数年後には時代遅れになっているかもしれないが,それでも読まれるべき価値のあるというものはある。 ……ということで,EU労働法の濱口先生のブログでも取り上げられていた坂野潤治先生の新著。『昭和史の決定的瞬間』がぐう面白かったけど他のを読まずにいたのだが,非常にタイムリーな新刊が出たので買わざるを得なかった。流石の選書メチエである。実際のところブログにお越しの方々はもうとっくに読了されているだろうが,未読の方がもしおられるなら全力でおすすめしたい。ちょー面白いですよ,これ。〈階級〉の日近代史 政治的平等と社会

  • 首相の歴史認識 過去に目を閉ざすな - 琉球新報デジタル

    異例の苦言である。韓国の朴槿恵大統領が米議会の上下両院合同会議で、日歴史認識について訴えた。 「歴史問題に端を発した対立が一層深刻になっている。歴史に正しい認識を持てなければ明日はない」 第2次大戦中の「従軍慰安婦」や歴史教科書、靖国神社参拝などをめぐる安倍晋三首相の歴史認識は、日の急激な右傾化と理解され、近隣諸国から警戒されている。 首相の歴史認識に対して米国政府は非公式に「懸念」を伝達している。米議会調査局は「東アジアの国際関係を混乱させ、米国の国益を損なう可能性がある」との報告書を発表した。 歴代政権は、近隣諸国に配慮した教科書記述を約束した「宮沢談話」(1982年)、「従軍慰安婦」問題で戦時中の旧日軍の関与や強制性を認めた「河野談話」(93年)、植民地支配と侵略を謝罪した「村山談話」(95年)を発表してきた。 「戦後レジーム(体制)からの脱却」を掲げる安倍氏が行おうとしてい

    首相の歴史認識 過去に目を閉ざすな - 琉球新報デジタル
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