たとえば人を批判するな、とか謙虚さが大事というお話。 「頭の良い人間がよく足をすくわれるのは 他人を批判しすぎるからだ わけしりがよく危ない目にあうのは、 他人の悪を暴くからだ 自己主張は控えて、 他人について配慮することが大事なのだ」(老子) 「モテない男のセリフをまとめるとですね・・・ 『どう、おれってすごいでしょ?』なんです。 オレ論と説教ね。 これを『キミってすごいよね』って会話にしたらどれだけもてることか・・・」 (伊東明) 「批判されるものは、批判する人間より必ず年収が高い」(神田昌典) 正しいと思う。 普段自分がいろんなものに説教「させてもらって」 批判「させてもらって」ストレスを解消する一方で 説教させてあげてる側は当然その報酬を得ている。 わかっているのに、得な方向に行けない。なんでだろう・・・。 そう思ってたら、父親のビジネス書の読み方を見て少しだけわかった気がする。