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プロレスに関するfish7のブックマーク (2)

  • 「誰が小人を殺したか?」小人プロレスから見るこの国のかたち(後編)

    一時は女子プロレス以上の人気を誇った小人プロレスの一幕。 前編はこちらから。 その体格を生かした究極のエンターテインメントとして、多くの観客を沸かせてきた小人プロレス。しかし、そんな彼らにも厳しい差別の視線は向けられていた。 ──小人プロレスに対する偏見や差別というものは、どのようなものがあったんでしょうか? 「80年代には毎週テレビで女子プロの試合が中継されていました。けれども、小人プロレスの部分はきれいにカットされていたんです。会場で観戦した人はいるのに、テレビには映らない。まったく存在していないという形に編集されていました」 ──不思議な話ですね。 「日テレビの中では自主規制というんですか、そういうことをやり続けていた。『8時だョ!全員集合』(TBS)でも、小人が登場する回はあったものの、投書が来たらそれで終わりです。『どうしてああいう人を出すんだ』『ああいう人を笑い者にするんじ

    「誰が小人を殺したか?」小人プロレスから見るこの国のかたち(後編)
    fish7
    fish7 2009/06/23
    リトルピープル
  • 「誰が小人を殺したか?」小人プロレスから見るこの国のかたち(前編)

    今から7年前の2002年、東京の片隅で1人のレスラーが誰にも看取られることなく息を引き取った。リトル・フランキー、身長はわずか112cm。彼の死によって、日から小人プロレスは完全に消滅した。彼こそが、最後の「小人プロレスラー」だったのだ。 今の20代には、「小人プロレス」を観戦したことがある人はほとんどいないだろう。そんな、失われたエンターテインメントを追ったノンフィクション『笑撃!これが小人プロレスだ』(現代書館)が先日上梓され、各方面で話題となっている。果たして、小人プロレスとは何だったのか、そしてなぜ小人プロレスは消滅してしまったのか、著者であるルポライターの高部雨市さんに話を聞いた。 ──まずは、小人プロレスと高部さんの出会いを教えてください。 「60年代はじめ、子供のころにテレビアメリカの小人プロレスを見た記憶があります」 ──では、その小人プロレスをルポルタージュのテーマと

    「誰が小人を殺したか?」小人プロレスから見るこの国のかたち(前編)
    fish7
    fish7 2009/06/23
    僕は20代前半ですが、話を聞く限り観ることに罪悪感を背中に覚えます。
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