2019年12月30日のブックマーク (4件)

  • 「勇者だけが人生の主人公ではない」ハライチ岩井に聞く、平凡な人生をどう楽しむか

    波乱万丈な日々を過ごす「主人公」のような人生に憧れたことはないだろうか? きらびやかな世界を生きる芸能人や起業家はもちろん、好きなモノに熱中するオタクたちや出世街道を突き進む友人を見ると、平凡な毎日を送る自分が霞む。 「僕の人生には事件が起きない」 そんなタイトルのエッセイを上梓したのは、ハライチの岩井勇気だ。 「地元どんなところでしたか 田舎っぽいところありました 」 ――ない。 「学生時代どんな子でした いじめられたりしませんでした 」 ――してない。 「実家はどうですか 貧乏で困ってませんでした 」 ――困ってない。 「下積み時代の苦労とかあったら教えてください」 ――苦労してない。 まさに地獄だ。 (『僕の人生には事件が起きない』岩井勇気(新潮社)より引用) 事件が起きない人生。お笑い芸人としては、ウィークポイントに見えてしまいそうだ。でも、岩井からは卑屈さや劣等感は全く感じない。

    「勇者だけが人生の主人公ではない」ハライチ岩井に聞く、平凡な人生をどう楽しむか
    fishe
    fishe 2019/12/30
    「こじらせ過ぎた厨二病患者」だから受けてるんだろ。
  • 一回言及されたらミュート,二回言及されたらブロックという指針で一年間twitterを運用しても,フォロワー40万人弱に対して合計4000人弱しか攻撃的なユーザーはいなかった.フォロワー比1%の攻撃に踊ら|落合陽一

    タイトルにも書いたこれが今回の問いはこれだ. 一回言及されたらミュート,二回言及されたらブロックという指針で一年間twitterを運用しても,フォロワー40万人弱に対して合計4000人弱しか攻撃的なユーザーはいなかった.フォロワー比1%弱のネガティブな声に踊らされる必要はあるのだろうか?. いわゆるアンチの声は,僕のフォロワー比で1%.全ユーザーになるとかなり少ない声だ.客観的に見るために,マーキングの意味で運用してみた.否定的な意味で出てきたら即座にmute,muteついてるユーザーで発見したらblock.こうやって運用しても意外と少ないことに驚かされた.僕は嫌われやすい方だと思うから,他の人はもっと少ないんじゃないかと思う. でもそうやって考えていったときに,じゃぁ何を大切にしてやっていくかといえば,長く共感してくれる仲間だと思う.この前はメディアと聞き手によってどうやって話し方を変え

    一回言及されたらミュート,二回言及されたらブロックという指針で一年間twitterを運用しても,フォロワー40万人弱に対して合計4000人弱しか攻撃的なユーザーはいなかった.フォロワー比1%の攻撃に踊ら|落合陽一
    fishe
    fishe 2019/12/30
    その意見を聞くに値するかどうかを全体のパーセントで決めるというのは、学者として最も科学的ではない態度では?
  • 大塚明夫「声優の大多数が仕事にあぶれる理由」

    「声優ブーム」と言われるようになって大分たちました。今がいったい第何次ブームなのかよく知りませんが、声優に憧れる人は相変わらず大変多いようです。現場ですれ違う新人の数も、この10年ほどで把握しきれないほどに増えました。少し前までは、「今の“新人枠”に入るのはあいつやこいつ……」となんとなく顔くらいは浮かんだものなのですが。 声優志望者や若手声優と話していて不思議なのは、「声優になる」ことを、まるで就職でもするかのような感覚で捉えている人が多いことです。 声優志望者の甘すぎる未来予想図 話を聞くと、彼らは極めて無邪気に、こんな青地図を思い浮かべているのですね。 まず声優学校に入り、養成所に進んで、いい声の出し方や演技の仕方を教えてもらおう。そして大手の声優プロダクションに所属し、マネージャーがとってくる端役の仕事をこなしながら“出世”のチャンスをうかがおう。 最初のうちは安い仕事しかないだろ

    大塚明夫「声優の大多数が仕事にあぶれる理由」
    fishe
    fishe 2019/12/30
    今の時代なんだから配信とかVtuberやればいいじゃんって言ってる人は読解力無さすぎ。それやり出すスキルはプロデューサーとかタレントであって、職業声優ではないよねというのが話の趣旨でしょ。
  • 写真家が「過剰レタッチ」に喝! インスタ映えがもたらす不自然な風景写真 | AERA dot. (アエラドット)

    「眠らない星」(高知県仁淀川町)。撮影後のコンポジット合成ではない、現場でのいわゆる「一発撮り」の長時間露光による作品。全紙に引き伸ばしてもまったく問題ない画質が得られた。長時間露光でのノイズの発生は十分少なく、デジタルカメラによるバルブ撮影でもここまで写ることを知ってほしい。撮影:米美知子■キヤノンEOS 5D MarkIII・EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM・ISO200・絞りf4・40分 この記事の写真をすべて見る 「インスタ映え」写真、見飽きました。この言葉が2017年の流行語大賞に選ばれてから2年。どこかで見たことがあるような写真ばかりが並び、写真家の方々からも、必ずと言っていいほど「レタッチしすぎ」という声があがります。「自然」を撮っているのに「不自然」に見える。 そこで『アサヒカメラ2019年9月号』では「風景写真があぶない!『レタッチしすぎ」の罠』と題し、氾

    写真家が「過剰レタッチ」に喝! インスタ映えがもたらす不自然な風景写真 | AERA dot. (アエラドット)
    fishe
    fishe 2019/12/30
    一方、スマホカメラは撮影の時点でAIによってナチュラルで強力な補正を行うのであった