ブックマーク / president.jp (2)

  • 「能力はあるのに働かない社員」に冨山和彦が鬼になった本当の理由 私は彼を「飛ばすべき」と判断した

    多種多様な人を束ねるのが現代のリーダー 同じ会社、同じ部署でずっと働いてきたからといって、相手のことを十分に理解しているとは思わないほうがいい。育ってきた環境や年齢、性格によって人の考え方は十人十色だからである。 これが他部門や他社となるとなおさらである。私がかつていた携帯電話会社は、さまざまな会社からまったくバラバラの業種の人が集められた、寄せ集めチームだった。昨今では同様に、買収や合併により突然、別の会社の人たちと同じチームとして働くようなケースも増えている。さらに、パート・アルバイトや派遣社員といった異なる労働形態の社員や、日人以外の社員も増えている。 今のリーダーには、こうした多様性の高い組織をまとめていくことが求められているのだ。 このような組織において、何もしなくても人間関係がスムーズにいくことなどまず、あり得ない。では、どうすればいいのかというと、まずは、それらの人々の「ク

    「能力はあるのに働かない社員」に冨山和彦が鬼になった本当の理由 私は彼を「飛ばすべき」と判断した
    fitbit2021
    fitbit2021 2021/03/27
    8:2の法則でしょ? 知ってるよ
  • 「夜中に甘いものが食べたい」三流は食べ、二流は我慢する、では一流は? 稀代の哲学者が論じた納得の答え

    健康や美容のため、欲を抑えるにはどうすればいいのか。『世界は善に満ちている トマス・アクィナス哲学講義』(新潮選書)を刊行した東京大学の山芳久教授は「中世の哲学書を読んでいると、現代人が抱いている日常的な悩みに対して、意外な答えが与えられることがしばしばあります」という――。 「甘いものをべるかどうか」は哲学の問題 ——山さんは、東京大学で哲学を教えているそうですが、そもそも「夜中に甘いものをべるかどうか」なんて問題が、哲学のテーマになりうるのでしょうか? いかにして善く生きるか、どうすれば幸せになれるのか――これは哲学の中心的なテーマです。だとすれば、夜中に甘いものがべたくなったとき、それをべるか我慢するかという問題も、「善く生きる」ことや「幸せ」に深くかかわるので、哲学的なテーマと言えるでしょう。 私が専門とする西洋中世の哲学者トマス・アクィナス(1225頃~1274)も

    「夜中に甘いものが食べたい」三流は食べ、二流は我慢する、では一流は? 稀代の哲学者が論じた納得の答え
    fitbit2021
    fitbit2021 2021/03/16
    性的虐待で話題となったカトリック教会の聖職者たちは三流ということですね、わかります
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