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第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基本の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー
直接利用する機会が多いのはFrameworkElementから派生する側のクラス群だろう。一方で、Drawingクラスは以下のクラスで利用する。 DrawingImageクラス: Drawingオブジェクトを画像として利用。 DrawingBrushクラス: Drawingオブジェクトをブラシ(背景の塗りつぶしなど)として利用。 DrawingVisualクラス: 軽量なVisualオブジェクト(=WPFのUI要素の共通基底クラスのオブジェクト)を生成する。 また、DrawingクラスはFreezableクラス(第7回のコラム参照)から派生しているため、固定化(frozen)してあればマルチスレッドで利用可能である。グラフィックス関係のオブジェクトを複数のスレッドから参照するなら、Drawingクラスを使う必要がある。 差し当たって、「Drawingクラスから派生するクラス群は高速な描画が
第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基本の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー
特集:Windows Azure SDK 1.3の新機能(前編) Windows Azure 1.3の新機能の概要 株式会社 ビービーシステム 亀渕 景司 2010/12/27 2010年11月29日、Windows Azure Platformがアップデートされ、多数の新機能が公開された。また開発者向けのキットであるWindows Azure SDK 1.3(以下、SDK 1.3)も同時にリリースされている。 今回のアップデートで新しく追加された機能は以下のとおりだ。 XSインスタンス(Extra Small Instance) スタートアップ・タスクでの特権の昇格(Elevated Privileges for Startup Tasks) WebロールでフルIIS機能(Full IIS in Web Role) Adminモード(Admin Mode) Windows Azure G
FParsec’s features include: support for context‐sensitive, infinite look‐ahead grammars, automatically generated, highly readable error messages, Unicode support, efficient support for very large files, an embeddable, runtime‐configurable operator‐precedence parser component, a simple, efficient and easily extensible API, an implementation thoroughly optimized for performance, comprehensive docume
はじめに Windows Azureも今年1月に正式提供が開始されて、そろそろ業務で本格的な活用を検討されている方も増えてきていると思います。ただ、実践的なノウハウはまだ集積されておらず、日本のMSDNフォーラムなどでも質問数がポツポツと出てきたかなという感じです。おそらく試行錯誤している段階ではないかと思います。 その点、USは活況なようでUSのMSDNフォーラムには週に60件以上の質問と回答が交わされています。私は米国のMSDNフォーラムをウォッチしていますが、質疑応答のなかには目を引くような面白いアイディアやFAQになると思うようなハマリどころがたくさんありました。 本連載では、その中から筆者がこれは面白いと判断したものや、FAQとしてぜひ日本で紹介したいものを独断と偏見でレベル分けをしたうえで、質問を再構成して内容やポイントを解説していきます。 1)incremental depl
はじめに この連載ではSilverlightとWPFで使える、逆引きTipsを紹介していきます。今回は、SilverlightとWPFで使えるリストボックス機能(ComboBoxコントロール)について取り上げます。 対象読者 Visual BasicまたはVisual C#、および、Silverlight/WPFのプロジェクト作成方法、XAMLについて基礎的な知識がある方を対象としています。 必要な環境 下記を使ってプログラミングできる環境(筆者はこの環境で検証し執筆しています)。 Visual Studio 2010 Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010 Microsoft Silverlight 4 Tools for Visual Studio 2010は、Microsoftダウンロードセンターより入手できます。Vi
前回までで、XAML/WPFの基礎的な仕組みについての説明を終え、今回からは個々のUI(ユーザー・インターフェイス)要素の説明に入っていく。まず今回は、WPFのUI要素を表すクラスの継承階層と、レイアウト用のパネルについて説明する。 ■UI要素の継承階層 WPFのUI要素についてMSDNライブラリで調べて見ると、クラスの継承階層の深さに驚くかもしれない。例えば、Buttonクラス(System.Windows.Controls名前空間)のページを見てみると、Figure 1に示すような継承階層が書かれている。 WPFのUI要素も.NET Frameworkのクラスとして作られているので、Objectクラス(=すべてのクラスに共通の基底クラス)を継承しているのは当然として、その下に多くのクラスが並んでいる。コントロールの共通基底クラスであるControlクラス(System.Windows.
特集:WPF/Silverlight時代のDataGrid速習講座(後編) 初めてのWPF/Silverlightデータグリッド開発 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2010/11/26 前回は、基礎知識としてWPFやSilverlightのデータグリッド(=DataGridコントロール)の機能性を簡単に知るために、Windowsフォーム版およびASP.NET Webフォーム版と横並びにして比較した。今回は、それらの具体的な開発方法の説明に入っていこう。 本稿の前半では「WPF」のデータグリッド、後半では「Silverlight」のデータグリッドを活用した開発の基本手順を解説する。「まずは何とか作れるようになる」ことを目的としているので、「取りあえず、簡単に開発を試したい」という方を読者ターゲットとしている。 なお、本特集の前提条件として、すべてのサンプル・プログラムやスクリーン・キャ
Wordの悪夢 破滅的に冗長なコードというものがある。もちろん、回避できればそれに越したことはない。しかし、いかにコードの効率アップを目指しても仕様的に回避できない冗長さもある。 例えば、ただ単にMicrosoft Wordで指定された文書を開くというだけの事例を見てみよう。このようなコードは、Visual StudioにOffice連携の機能が含まれる以上、簡単に書ける……はずである。 しかし実態はかなり驚愕(きょうがく)すべきものであった。 3.0までのC#の仕様範囲内で書いた例を最初に紹介しよう。ちなみに、まず「Microsoft.Office.Interop.Word」への参照を追加しておく必要がある。 using System; using Microsoft.Office.Interop.Word; class Program { static void Main() { ob
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本記事は、Microsoftの本社副社長であり、ASP.NETやSilverlightなどの開発チームを率いるScott Guthrie氏のブログを翻訳したものです。氏の許可を得て転載しています。 .NET Framework 4では、System.Data.Entity名前空間にあるデータ・アクセス・ライブラリであるEntity Framework(EF)の大幅に改善されたバージョンが一緒に出荷されます。 Entity Frameworkが.NET Framework 3.5 SP1で最初に導入されたとき、開発者はその最初のリリースで不完全であると思われる点ついて、多くのフィードバックをくれました。SQLチームはこのフィードバックを聞き入れ、.NET 4と一緒に出荷されるEFでそれに対処できるように本当に努力しました。 EF 4の大きな改善点には以下のものがあります。 POCOサポート:
特集:WPF/Silverlight時代のDataGrid速習講座(前編) WPF/Silverlightデータグリッド・コントロールの基礎と比較 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2010/11/12 2010/11/12 更新 「データグリッド(DataGrid)周りがきちんと整備されるまで、WPFやSilverlightは様子見とする。」 ほんの1年前までは、こういう意見は少なくなかった。 実際、WPF(Windows Presentation Foundation)が正式にサポートされたVisual Studio 2008(以降、VS 2008)において、IDE(統合開発環境)が提供するWPFデザイナは、(Windowsフォーム・デザイナと比較して)細かい部分が機能的に熟(こな)れていなかったため、開発生産性や機能性、実運用時の安定性に不安があったのも事実だ。また、当時はまだ、業
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Various input events have different behaviors depending on the platform. For example, some of the behavior differences are because of physical or logical differences in the input devices. Other differences are due to the differences in the plug-in hosting layers for the browser. Silverlight has support for right-click input events, through the MouseRightButtonDown and MouseRightButtonUp events. So
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2015 年 7 月 29 日より提供を開始した Windows 10 においても、Silverlight のブラウザー外実行をお使いいただけるほか、Windows 10 に搭載されている Internet Explorer 11 でのサポートは継続されます。 しかしながら、Microsoft Silverlight 5 は 2021 年 10 月 12 日にメインストリーム サポートが終了いたします。ただし、動作するブラウザーのサポート ライフサイクルが終了している場合がございますのでご注意ください。Silverlight のシステム要件は こちらからご確認いただけます。Silverlight のサポート ライフサイクルについての詳細は マイクロソフト サポート ライフサイクルでご確認いただけます。 関連リンク Silverlight の機能 | バージョン別機能比較表 | 開発者向け情
書籍転載 Windows Azure 実践クラウド・プログラミング for C#/Visual Basic/PHP Windows Azure Platform AppFabricによるオンプレミス-クラウド連携 ― Chapter 6 Azureアプリケーションの拡張と運用(後編) ― 山田 祥寛 2010/10/25 本コーナーは、秀和システム発行の書籍『Windows Azure 実践クラウド・プログラミング for C#/Visual Basic/PHP』の中から、特にInsider.NET読者に有用だと考えられる章や個所をInsider.NET編集部が選び、同社の許可を得て転載したものです。基本的に元の文章をそのまま転載していますが、レイアウト上の理由などで文章の記述を変更している部分(例:「上の図」など)や、図の位置などを本サイトのデザインに合わせている部分が若干ありますので、
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