
「グローバル」という言葉がそこかしこで使われるようになり、日本企業でも社内の英語化や外国人採用などが積極的に進められるようになってきた。 ここサンフランシスコでも、日本生まれの製品やサービスなどが根付き始め、多国籍チームで成功を手にする例は少なくない。 その一方で、よくも悪くも日本に根付く企業文化や風土、慣習の中には外国の方からすると受け入れにくいものも存在する。これによるストレスは仕事効率を低下させたり、職場の雰囲気を悪化させたりする原因ともなり得る。お互いの価値観を尊重し、違いを理解することは、チームの成功のためには必要不可欠である。 以下の文章は、日本企業で働いた後ビートラックスのサンフランシスコ本社へやってきたスタッフによるものである。言語やジェスチャーといった目に見える違いの裏には、企業の文化や慣習による内面的な差異も存在する。「グローバル」の壁を乗り越え、互いを高め合える職場環
mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。またそういう傾向になると、「マネージャー」
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