秋葉原では今年3月8日にも店舗型リフレ店「Cherry×Cherry」が同じ容疑で摘発されており、リフレ店が売春防止法違反で摘発されたのは「エース秋葉原」で2例目となる。 マジックミラーの小窓で「ここから見て決めてください」 全国紙の社会部記者が「エース秋葉原」について説明する。 「近隣住民から『小学校の通学路でセーラー服姿の女性たちがいかがわしい客引きをしている』という相談は昨年から何件も警察に届いていたようです。万世橋書は5月15日に摘発に踏み切り、経営者の石河謙作(36)と男性従業員1人を、翌日には従業員の蛸島祥太(37)を逮捕しました。 1日30人程度の客が来店する人気店で、2020年に開店以降、“裏オプ”を除いても8400万円以上の売り上げがあったようです。客はさらに“裏オプ”として女性キャストに直接お金を払っており、合計すれば2億円以上になると見られています」 「エース秋葉原」