空港で食堂を利用する韓国人、免税店に行く中国人…日本人は「合理的消費」
韓国の仁川（インチョン）空港で中国人は「免税店ショッピング」をし、韓国人は「食堂」に入り、日本人は「合理的な消費」をすることが調査で分かった。 こうした韓日中３カ国国民の仁川空港における利用の特性は、２９日に仁川国際空港公社空港産業技術研究院が公開した「２０２３韓日中旅客仁川空港旅客利用特性調査」の結果に表れている。 仁川空港の一般区域で利用した施設を比較した結果、多くの韓国人はチェックインの前後に食堂に行くことが把握された。韓国人が仁川空港で出発前に最初に確認するのも空港内の食堂情報だった。 半面、中国人と日本人はカフェを最も多く利用した。カフェで帰国前に最後に軽く飲食をして免税区域に移動することが分かった。 仁川空港の免税店の客は中国人が最も多かった。中国人の免税店訪問後の購買比率は７５％と、３カ国のうち最も高かった。仁川空港に到着する前から免税店を検索するなど関心も高かった。中国人は
「黒人が作ったピザ食べない」客の人種差別に…レストラン側の神コメントが話題に＝イタリア
イタリア・シチリア島でピザ店を営み、黒人ピッツァイオーリ（ピザ職人）を雇用した男性が「黒人が作ったピザは食べない」という客の人種差別的な発言を指摘するコメントをＳＮＳに投稿して話題になった。 ２８日（現地時間）、イタリア日刊紙ラ・レプッブリカなど多数の現地メディアはシチリア島アグリジェント県リカータでレストラン「Ｆａｕｚｚｅｒｉａ」を運営するＧｉａｎｌｕｃａ Ｇｒａｃｉさんが最近フェイスブックに投稿した文を紹介した。 Ｇｒａｃｉさんはこの掲示物で、黒人ピッツァイオーリ２人と一緒に撮影した写真を掲載して「２０２４年が近づいているというのに、私はまだ失礼な言葉を聞かなくてはならない」とし、客の人種差別的発言を暴露した。 Ｇｒａｃｉさんは黒人ピッツァイオーリ２人を雇用してから売上が急落したという。一部の客がカウンターの後ろでピザを作る黒人を見つけてから店に入ってこなくなったのだ。 彼らを解雇しな
ブラックフライデーで買ったコートから「中国人受刑者の身分証」見つかる…英国
英国のあるアパレルブランドのコートの裏地から中国の受刑者のものとみられる身分証が見つかり話題になっている。 英日刊ガーディアンが１日に伝えたところによると、英ダービーシャーに住む女性がブラックフライデーセールの際にオンラインで購入したアパレルブランド「レガッタ」のコートの袖から刑務所の身分証を発見した。 身分証には「法務部刑務局製作」と書かれており、男性のマグショット写真が貼られていた。 その後、女性がレガッタのサービスセンターにこの事実を問い合わせると、スタッフは「刑務所の身分証ではなく中国工場で発給する従業員の身分証」と話した。続けて「確かに受刑者のマグショットのように見える」としてこの身分証を廃棄するよう求めた。 この女性はスタッフの言葉通り身分証を処分したが、その日夕方にコートを回収するというレガッタからの連絡を受けた。 この女性はガーディアンに「アパレル企業が身分証を送り返すよう
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
