ＤＦ：大屋翼の出場停止にともない、左ＳＢでの出場が濃厚なＤＦ：沼田圭悟。試合で狙っているプレーについてコメントしていました。以下、抜粋して引用。 内容 ――練習試合を通して意識していた部分は？ 「大宮の形的に、左サイドバックは上がりづらい状況がある。それを崩しても（清水）慎太郎に中に入ってもらって俺が上がるスペースを作ったり、（泉澤）仁を無理やり追い越してみるというのは試みてみた。それでも全然行けるし、やっていて手ごたえもあった。そういうアピールはできたかなと思う。翼くんみたいにポゼッションがうまいタイプでもないし、前に行ってナンボ。そういうところは意識していた。合わせてばかりでもアカンなと。クロさん（黒崎ヘッドコーチ）にも『最初からどんどん行け』と言われていたので（笑）」 – OmiyaVision:無料記事 – 左ＳＢのライバルでもある、和田にも大屋にも無い沼田の売りである攻撃力。 果

昨日、高木（アルディージャ練習場）で行われた２ｎｄ第１５節湘南ベルマーレ戦（＠ＮＡＣＫ）に向けた練習内容が本日の埼玉新聞に掲載されました。以下、埼玉新聞より抜粋して引用。 内容 チームは１９日、高木サッカー場で調整し、約４分の３ピッチを使って１１対１１などに取り組んだ。（中略）チームメートに愛される左サイドバックが湘南戦で先発出場しそうだ。スタートからは１０試合ぶりとなる沼田は「出ることだけが目標じゃない」と先を見る。「活躍をして残り３試合を自分の力でチームを勝たせたい」と定位置確保を目指す。 – 埼玉新聞:紙面 – やはり左ＳＢは沼田になりそう。 その沼田、並々ならぬ決意で湘南戦に挑むようで… 大屋の出場停止でチャンスが巡ってきた。７月の新潟戦で先発後はベンチスタートは２回、そのうちプレー時間は１分にとどまった。控えにも入れず、「見るだけでは歯がゆい。イラつきもあった。ためこんでいた」と

オフに群馬から加入し、ここまでリーグ７ゴールを挙げているＭＦ：江坂任。SOCCER DIGEST Web の大宮担当：古田土記者が彼へのインタビュー記事を書いてくれましたのでご紹介。以下、抜粋して引用。 内容 ――ふた桁得点まで３試合で３得点ですが、見ている側としては、高いポテンシャルを秘める江坂選手にそれ以上を求めたくなります。 チーム状態は良いですし、川崎戦（３-２）、鹿島戦（３-１）とゴールを奪えています。チームの課題だった得点数力不足が解消でき始めているようにも感じます。それにしっかり自分も乗って、ゴールを重ねていきたい。先ほども言いましたが、１試合で１得点は十分に可能な数字です。貪欲に狙いますよ。 – サッカーダイジェスト:Web – １ｓｔこそ２ゴールに終わったが、２ｎｄはここまで５ゴールと好調な江坂。残り３試合大いに期待できそうな雰囲気ですね。次の湘南戦もゴール頼むぞ！

中断期間も終わりに近づくＪ１リーグ。そんな中、１８日にアルディージャイレブンが行った一風変わった練習内容が Blogora に掲載されました。以下、抜粋して引用。 内容 オフ明けの18日、大宮の練習の最後のメニューは一風変わったものとなった。約2分の1コートでの12対12は、ゴールはあってもGKは不在。タッチ数はツータッチ以下に制限され、シュートの際はワンタッチのみというルールの下で行われた。ゴールは通常の大きさなだけに、容易に得点に至る可能性もあったが、いざ始まってみるとなかなかシュートを打てない。（中略）渋谷洋樹監督は「次の相手の湘南は前からプレッシャーにバンバン来る。湘南戦のイメージを、特に攻撃の部分で付けていかないといけないと思った」ということを、今回のメニューを採用した理由として挙げた。 – Blogola – 東京Ｖ、愛媛、熊本、水戸…昨季、夏以外ハイプレスチームには１年を通し

かつて大宮ユースに所属し、現在は東洋大学サッカー部でプレーするＤＦ：浦上仁騎選手。高校時代を過ごした大宮アルディージャへの想いを語ってくれていました。以下、抜粋して引用。 内容 浦上は常に自分を見つめ、そして未来を見つめる――。「（将来は）大宮アルディージャに戻る。ユースでトップに上がれなかったときから、ここに戻ってきてやろうと強い気持ちがあった。そこは絶対にぶれない」。幾度もの悔しさを味わった浦上の「雑草魂」は、必ず彼を救うはずだ。「まずは東洋大でもっと圧倒的な、絶対欠かせない存在になりたい」。 – サッカーキング – 高山、小島らと共にユースで育ちながらトップ昇格を果たせなかった浦上選手。やはりＣＢでありながら１７６ｃｍという高さがネックだったのかな…。 残り２年で大きく成長して、胸を張って大宮に戻ってきて欲しいものですね！

中断期間中のアルディージャ、本日は昨日に続いて練習試合を実施。大宮ユース相手に３０ｘ２本を行い、なんとトータル１ー２で敗北したとのこと！ 以下、公式より抜粋して引用。 練習試合結果 ■試合結果 大宮アルディージャ 1●2 大宮アルディージャユース (1本目：0－1／2本目：1－1) なお、本試合はメンバーなどの詳細は控えさせていただきます。 – 大宮アルディージャ – まさか負けるとは…。 メンバーは不明ですが、普通に考えて昨日の甲府戦１・２本目に先発しなかった選手＋若手の布陣でしょう。 ユースはかなり強いとは聞いてますが…それでもトップがユース（高校生）に負けるとは情けないなぁ…。こんな体たらくで大屋を除いて、この中でリーグ残り３戦でチャンスが回ってくる選手は果たしているのでしょうか。

本日アルディージャ練習場で行われる練習試合・甲府戦。どうやらリーグ戦レギュラーによる熱い戦いになる模様。以下、埼玉新聞より抜粋して引用。 主力と見られる組はムルジャと家長の２トップ、中盤の左は泉沢、右は江坂、横谷と大山がダブルボランチ。最終ラインは左から沼田、河本、菊地、奥井でＧＫ塩田だった。左ＳＢに渡部、ボランチに金沢、ＧＫ松井が入る布陣も確認した。 – 埼玉新聞 – 完全にガチメンですね。これは楽しみ！

先日お伝えしたＪ２：町田ゼルビア後援会による大宮サポーター招待企画。それに関連して町田日和にＭＦ土岐田洸平選手が古巣・大宮への想いをコメントしてくれていました。以下、抜粋して引用。 内容 ■大宮アルディージャ（2008〜2010年途中まで在籍） プロになって初めて在籍したチーム。感謝しています 「プロになったときに初めて入ったチームですし、最初に入ったチームでJ1のレベルを経験できたことで、そのあとカテゴリーを下げても、下がったカテゴリーでのプレーに染まらないように意識すること、上のカテゴリーをイメージしながらプレーすることができました。大宮には本当に感謝しています。最初にJ1のクラブを経験できたことで、ここまで長くキャリアを続けられたと思っています」 – 町田日和:無料 – ２００８、０９年とＤＦとしてプレーし、２０１０年からは大分にレンタルとなり、そのまま２０１２年に大分へと完全移籍し

先日土曜日に発売されたホーム最終戦・ＦＣ東京戦のチケット。なんと残り２００枚であることが判明！　以下、抜粋して引用。 内容 大宮アルディージャ vs FC東京 ※2016年10月11日(火)10:00の状況です。

本日１１時からアルディージャ練習場で予定されているＪ２：水戸ホーリーホックとの練習試合。出場メンバーについて監督がコメントしていました。以下、抜粋して引用。 内容 練習試合のメンバーは「鹿島戦に出られなかった選手が中心」と渋谷監督。 – 埼玉新聞:紙面 – 水戸は昨日札幌とのアウェイ戦を終えたばかり。双方レギュラークラスの出場はなさそうですね。

なんとびっくり寡黙で有名だった元大宮の現鳥取ＤＦ：片岡洋介選手がリッツの後継ライバル新製品ルヴァンの食レポをしている動画がありましたのでご紹介。 内容 片岡ぁ〜！ 主将ですし、今後も見据えて今までと苦手だったことにも取り組んでいるんですねぇ。(ﾉД`) 鳥取の今季の昇格はなくなりましたが、来季を見据えてチームを構築してほしいものです。

天皇杯４回戦で横浜ＦＣとの対戦が決まったアルディージャ。渋谷洋樹監督が横浜ＦＣに在籍する昨季の仲間、ＤＦ：藤井悠太選手についてコメントしていました。以下、抜粋して引用。 内容 横浜FCには昨季まで大宮でプレーした藤井悠太も在籍している。リーグ戦では先発出場も多く、「この間は（鳥取の片岡）洋介もいたりして、（大宮の）外でも活躍していればうれしい。選手は試合に出てナンボの世界。そういうふうに活躍してもらうことに移籍の意味がある」と渋谷監督。天皇杯ならでは“再会”が楽しみだ。 – Blogola – やっぱり我々同様、昨季の仲間たちをチェックしているんですねぇ。特に藤井選手は渋谷監督が大宮に戻ってきた２０１４年に入団した選手。当時はコーチだったので接する機会も多かったでしょうし…思い入れは深そうです。 まずは横浜ＦＣをプレーオフ圏に引き上げて、１１月に良い勝負を期待したい！

３週間の中断期間中のアルディージャ。そんな中、Ｊ１・９月の月間ＭＶＰ候補に我らのＭＦ：家長昭博がノミネートされたとのこと〜。　以下、公式より抜粋して引用。 内容 家長昭博選手が、9月度月間MVPノミネート選手に選出！！9月はリーグ戦3試合に出場、3得点の活躍で絶対的な存在としてチームを牽引しました!! #ardija #挑む #41家長 https://t.co/dO28fl4JVN — 大宮アルディージャ 公式 (@Ardija_Official) 2016年10月7日 ライバルは９月１失点の浦和ＧＫ西川と９月４ゴールの神戸ＦＷレアンドロ選手。 う〜ん、チームの順位的になかなか厳しそうですがＭＶＰ受賞なるか…？

１１月９日の天皇杯４回戦で対戦が決まった横浜ＦＣ。横浜に所属する元大宮戦士：内田智也、藤井悠太、アン・ヨンハの３名がそれぞれ古巣・大宮への想いを語ってくれました。以下、抜粋して引用。 内容 とはいえ、昨オフに大宮から移籍してきた藤井悠太はもちろん意識するどころの騒ぎではない。また、2008年から2010年まで大宮で過ごした内田智也は、「天皇杯の……」と呼びかけた瞬間にガッツポーズで応え、「楽しみですね」と笑顔を見せた。「サポーターも増えてるだろうし、調子も良いみたいなんで。そこに向けて調整します（笑）」と、このところリーグ戦では出番から遠ざかっているだけに、古巣のサポーターの前でプレーできる機会を心待ちにしている。そして４月に右ひざ前十字じん帯を断裂し手術を行い、現在もリハビリが続くアン・ヨンハ。大宮に在籍していたのは2010年の１年間だけだったが、「僕がちょうど北朝鮮代表としてW杯に行っ

なんとびっくり、大宮サポーターに対してＪ２：町田ゼルビア後援会から元大宮ＭＦ:土岐田洸平選手への応援のお誘いがきた模様！　以下、ツイッターを引用。 内容 ＜大宮アルディージャサポの皆さま＞ 町田の背番号10土岐田洸平選手のプレー観に来ませんか？ 10/16(日)は大宮のタオマフ持ってゼルビア後援会ブースへ。 先着100名様に『くまもん』グッズをプレゼント。https://t.co/wobygoyyTL#ardija pic.twitter.com/CxmfnrD1t6 — FC町田ゼルビア後援会 (@fcmz_kouenkai) 2016年10月5日 補足しますとこの企画は大宮だけではなく、久木野選手（元川崎Ｆ）中島選手（元仙台＆鹿島）仲川選手（元横浜ＦＭ）とさまざまなＪ１クラブサポーターに声をかけている模様。 たしかに大宮は３週間試合がありませんが、公式な後援会からこういうアプローチがあ

鹿島戦で先制ゴールを決めたＤＦ：奥井諒。ＤＦである奥井がなぜあの位置にいたのか、その理由をサカダイＷｅｂで語ってくれていました。以下、抜粋して引用。 内容 しかし、なぜDFである奥井が、相手ゴールに最も近い場所にいたのか。 （中略）それができたのは、背番号41のおかげだった。 「（「アキさん（家長）がサイドに流れて、起点を作ってくれたことで、僕が中に入っていける時間とスペースができた。それが一番大きかった」 実は、奥井は“攻め残り”していた。ゴールシーンのひとつ前のプレーでは、ピッチ中央からの大山のロングパスに抜け出した家長が、アウトになりそうなボールをラインぎりぎりで拾い、右サイドの深い位置でキープ。この間に奥井はダッシュでゴール前に走り込んだ。 – サッカーダイジェストＷｅｂ – ハイライトでは写っていないこのシーンを振り返ってみますと… １１分、大山？の縦パスは精度を欠き、家長を飛び

勝利した先日のリーグ鹿島戦。貴重な追加点となった横谷繁によるＦＫ弾の舞台裏についてまとめてみました。以下、抜粋して引用。 内容 まずは決めた横谷繁 ２日前の練習で、普段は正面からのFK練習はやらないけど、「ゴール真正面からのFKを練習したい」とクロさん（黒崎　久志ヘッドコーチ）に言って、15本くらい蹴って10本くらい入った。だから結構自信はあった。セットした瞬間は右が空いていて、「右に蹴りたいな」と思いながらも、練習通りのキックをGKのいる方向に蹴った。 – Jリーグ – なんと偶然にも普段行わないペナルティエリア正面の位置からＦＫの練習を２日前に行っていた横谷。もし練習していなかったら決まらない可能性もあったわけで…虫の知らせでもあったんでしょうか？　すごい偶然ですね。 そしてこのＦＫ、蹴る前になぜかしきりに奥井が壁に指を指して声を出しています。 コレについて塩田が… 敵陣近くまで足を運

週末の鹿島戦で先発出場が予想されるＧＫ：塩田仁史。戦いをＧＫ目線から戦いのポイントをコメントしました。以下、抜粋して引用。 内容 ――圧力とは具体的には？ 「あのサポーターの雰囲気と、赤い壁のように見えるというか。僕も東京時代にかなり苦戦しているし、大宮もあまり勝っていない。立ち上がりからかなりプレッシングに来ると思うし、鹿島は圧力で相手を圧倒するイメージが強い。そのプレッシングに負けないようにしたい。（中略）」 ――プレッシングに対抗するには？ 「我慢強くやることだと思う。カギは前半30分まで。伝統的にかなり（プレッシングに）来ると思うので、そこでネガティブになったり、逃げ腰になったりすればやられてしまう。負けないように自信を持ってやりたい」 – OmiyaVision:無料記事 – 春の対戦では前半手も足も出ず防戦一方となり、ハッキリ言って０−０で終えたのが奇跡と言って良い試合でした。

週末に１ｓｔ王者・鹿島戦を控えるアルディージャ。戦いを前にＭＦ：泉澤仁がコメント。以下、抜粋して引用。 内容 「まずは大宮が一つでも良い順位になること。目に見える数字も残したいけど、僕はそういう選手じゃないということも自覚している。試合に出て大宮が勝っていることが一番だと思う」（泉澤）まずは今週末の鹿島戦。「いまの大宮がどれだけできるのか、楽しみのほうが強い」という強気のメンタルで勝ちにいく。 – Blogola – １ｓｔでは９０分間ほぼ何もできずに終わった鹿島戦。あの日から５ヶ月、あのときとの違いを見せるためにも暴れまわってほしいものです。 頼むぞ泉澤！

週末にリーグ鹿島戦を控えるアルディージャ。本日夜に指定選手だけで練習試合を実施、ユース＆提携先の東洋大学との混成チームで立教大学を相手に４５×２本で行いトータル３−１で勝利したとのこと。 以下、公式より抜粋して引用。 練習試合結果 ■試合結果 大宮アルディージャ 3 ○ 1 立教大学 (1本目:2-0／2本目:1-1) – 大宮アルディージャ – 立教大学は東京都大学サッカーリーグ１部（関東３部相当）に所属し、現在は４位という成績。 今回もメンバーが一切不明ということで予想しかできませんが、相手チームのレベルやユース＆東洋大学（昨季の大宮ユース生４人が在籍中）との混成なので、出たのは加藤有、高山、小島、黒川、川田拳、藤沼、そして出れれば＋河面でしょう。今季何人トップ昇格を果たせるのかな〜。