My365は、まずiPhoneアプリとしてリリースすることにしました。 iPhoneアプリをリリースしたのはこれが初めてで、勉強しながらの開発となりました。(iPhoneアプリ開発自体では、ヒマボタンという素晴らしいアプリの開発経験があるのですが、このアプリは残念ながら僕のiPodにしか入っていません。) (よかったらこちらもどうぞ → iOS編, サーバ編, サーバサイドプログラム編 ) 勉強に使った書籍 「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」は、Objective-Cの言語体系についてはほとんど触れられていませんが、Xcodeの使い方であるとか、iOSのフレームワークの使い方であるとかが、とても丁寧に説明されていて分かりやすい本です。 4〜5時間くらいで読み終わります。この本だけでとりあえずアプリが作れる風になれることは間違いないです。 「Objective‐C 2.0徹底解説」
Twitterの様々な機能はユーザーと、それにも増して熱狂的なサードパーティクライアントを開発してきた開発者によって創り出され、そして、Twitterはそれらを取り込んできた。 「@」や「>」で返信をする行動が流行ったのは2007年ごろだったか、TwitterはユーザーがSMSからの短い投稿を「さえずる」だけではなく対話を求めていることを知り、@+アカウント名にリンクをつけるようになり、replyとして扱い始めた。私の知る限りだが、最も旧く、そして重要なユーザー/クライアント発のシステムの仕様への昇格だ。 この振る舞いを強化したのがサードパーティのクライアントアプリケーションだったことを忘れてはならない。@にfriendsへのリンクをつけたのも、タイムラインからreplyに相当するtweetを分離してタブにしたのも、Twitterより先にクライアントアプリケーションが行っていたことだ。 画
パソコンのスペック表を眺めていると「云々nmプロセスルールの最新CPU搭載」といった宣伝文句を見かけることがあるだろう。よく分からないまま「新型なんだー、すごいんだろうなー」で終わってしまったらパソコンは選べない。今回はこの「プロセスルール」について解説しよう。 配線の幅がプロセスルール CPUやメモリーなどの半導体を製造する際は、まずマスクと呼ばれる設計図からウェハー(半導体の薄板)に回路を転写することになる。その回路の配線の幅をプロセスルールと呼んでいるのだ。 ルールなどと言われると難しそうに聞こえるが、要は紙に文字を書くときのペンの太さのようなものだと思えばいい。細いペンなら、同じサイズの紙にもよりたくさん文字を書ける。同じように、プロセスルールが小さくなれば、同じ面積の半導体に、より多くのトランジスターを作れるわけだ。 プロセスルールの縮小が半導体の進化を支える プロセスルールが縮
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く