出演したイメージビデオを見ると、NGだったはずの肛門が…。驚いた元グラビアアイドルの女性(34)が、大阪市内のビデオ制作会社に対し、慰謝料300万円を求めた民事訴訟の判決がこのほどあり、制作会社側に220万円の支払いを命じる判決が言い渡された。ビデオ業界では、ありがちなトラブルだが、訴訟になったのは前代未聞という。今回の司法判断は業界に波紋を広げそうだ。 「性器や肛門といった部分は体の中でも特に秘匿性が高い部分。商業目的で意思に反して不特定多数人に閲覧させることは、羞恥心を著しく傷つける」 今月12日に神戸地裁尼崎支部であった判決で、女性裁判官は、制作会社が作品の中で女性の肛門を瞬間的に映り込ませたと認定し、こう結論付けた。 判決などによると、女性は現役当時、ロリ顔にGカップバストの持ち主として人気を博し、テレビ番組にも出演。問題の作品は、2011年に発売された3本と総集編の1本で、米国で
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