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一部界隈で騒がれているこれについて軽く触ってみたので所感を。 http://smartos.org/2011/08/15/kvm-on-illumos/ KVM用というかクラウドのプラットフォームとして設計されてるディストリのようです。 このため、OpenIndianaとはパッケージ構成などが違います。 ざっとみたところ、下記の感じでした。(見逃してたり勘違いしてたりする部分もあるかもしれません) zfsのバージョンは28 X11-Serverが入ってないため、GUIなし nwamがない 最初からILBやVRRPがインストール済み /opt以下は何もなし(DTraceToolKitがない) 64bit版のみ インストールができない(インストーラがない) パッケージ管理コマンドがない (下二つに関しては、まだlive版のみの影響だと思います。) で、肝心のKVMについて。 実をいうと仮想マシ
kvm を使ってみての感想を書く。正月に思いたって自宅サーバーの全てを仮想化した。 kvm を使っている。この二ヶ月間は安定して稼動している。非常によい。 ハードウェア VT-x とか AMD-V が効く CPU があればいいんじゃないでしょうか。 IO MMU 仮想化(VT-d, AMD-Vi) があると USB2.0 とかを楽に使える。あるに越したことはないがこれをやるとコストが非常にはねあがる。 CPU: Pentium G630T (6000 円ぐらい) マザーボード: mini-ITX で LGA1155 の適当なやつ(6000 円ぐらい) メモリ: 16GB (9000 円弱) ケース: 60-90W ぐらいの AC アダプタのついた適当なやつ(10000 円ぐらい) HDD: 2TB (1 万円) みたいな構成でだいたい 4 万円前後で組める。ぼくは既存の資産を流用出来る感じ
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