河野太郎大臣が噛みつかれた。韓国外相と握手を交わした右手首に「金時計」がのぞかせ、「おぞましさ」を感じたという。どうみても、金ではなさそうだし、ひけらかしているようにも見えないが、よほど大臣のことが気に食わないのか外交の内容ではなく、外交に取り組む姿形に批判を言いたいようである。しかし、さすが大臣。冷静に返す。ちゃんと「何か?」と議論のテーブルを用意してくださった。懐の深い大臣である。ところが、クロスカウンター気味に、しかもカッコ多めに返していく御仁。すると、2017年にマニラで行われたASEAN50周年式典での記念品ということが判明。自身で切り込みに行きながら竹光で返された刃が折れてご自身に刺さったようなやりとりである。かくしてたったの2ツイートで一躍有名人となった御仁が今後どのようにツイートするのかが期待されるが、おそらくスマホかPCの前で通知が鳴り止まないのでデバイスごと竹やぶに投げ