ロボット「OriHime」が接客する期間限定カフェ「分身ロボットカフェDAWN verβ」が1月16日、「SHIBUYA TSUTAYA(渋谷ツタヤ)」(渋谷区宇田川町)7階のカフェ「WIRED TOKYO1999」で始まった。運営はカフェ・カンパニー(神宮前5)。 テーブルで注文を受け付けるなど接客する「OriHime」 オリィ研究所(港区)が開発・提供する「OriHime」は、難病や重度障がいをはじめ、子育てや難病などさまざまな理由で外出が困難な人たちが「パイロット」として遠隔操作で動かす「分身ロボット」。同社は2018(平成30)年から、これまで労働が難しかった人が同ロボットを動かして働く「分身ロボットカフェ」を実験的に展開している。今回、人がたくさんいる街、インターネットが混み合っている街として渋谷を選び、「さまざまな負荷テスト」を行うとともに、より多様な人たちとの「出会いの創出」
コワーキング型複合スペース「コーサ シブヤ」(外観イメージ)には、1階にコーヒースタンドや屋上に予約制BBQスペースも 渋谷駅東口エリアに6月4日、コワーキング型複合スペース「COHSA SHIBUYA(コーサ シブヤ)」(渋谷区渋谷4、TEL 070-1392-7197)がオープンする。経営はオフィス用品の販売などを手掛ける山崎文栄堂(目黒区)と法律事務・コンサルティング業を手掛けるSocio Forward(渋谷4)。 コーヒースタンドも入る1階ラウンジ(イメージ) 六本木通り・渋谷2丁目交差点の一角にある4階建てのビルをリノベーション。ワーキングスペースやイベントスペースをはじめ、コーヒースタンドやキッチンカーなどの飲食サービスも取り入れ、「人と空間、仕組みを交差させることで新たなイノベーションを生み出す」という。 ビルは東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に建設され、
工事は東急電鉄と東急建設が独自に開発した「STRUM(ストラム)工法」を採用。同工法は「用地確保が困難である」「短時間で鉄道の地下化を行う」「在来線の運行を妨げない」などの利点を持ち、今までに東急目黒線不動前駅付近立体交差事業や、みなとみらい線東白楽駅から横浜駅間の地下化工事などで成功した実績を持っているという。 今回の現場となる代官山駅付近は沿線に建物が密集し、仮線を設ける用地確保が困難であることから、地上営業線(東横線)の直下に東京メトロ副都心線につながる地下線を準備し、短時間(終電から始発まで)で地上線を地下線へ切り替えが可能な同工法が用いられた。 工事内容は、代官山駅ホームなどのレール高さを下げる「降下区間」、今まで使っていたレールの切断や仮設ホームを撤去する「撤去区間」、クレーン作業が困難な場所ではジャッキを用いて既存の地上線を持ち上げる「扛上区間」など計6ブロックに分業化され効
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