おはようございます。椿です。 私は初めて胸にしこりを発見した時すぐには受診できませんでした。 怖かったからです。 ネットで乳がんでない情報ばかり調べて安心してました。 当時の彼(いまの主人)に背中を押され決心して受診しましたが、受診したのは産婦人科。 そこでは良性腫瘍と診断されたので、ここでまた安心して放置しました。 その後脇にもシコリが触れるようになり、乳腺外科を受診し、乳がんと診断されました。 なので、しこりを発見してから診断を受け治療開始するまで時間がかかりました。 色々後悔はありますが、後悔しても時間を戻しやり直せる訳ではないので後悔することはやめました。 どうすればこれからの人生を楽しく過ごしていけるかを考えて毎日過ごしています。 お陰でいま楽しいです。

こんにちは。 20代で乳がんのステージ4 になったナース椿です。 言うの忘れてましたが、 身体に良さそうな商品を毎回選んで 貼ることにしました。 鬱陶しかったらすいません。 良かったら見てください。 術後2-3日目の話です。 目次 予定の状態 食事 安静度、リハビリ 創部の状態 薬 点滴 清潔ケア 装着してるもの 私の実体験 術後2日目 午前6-7時頃 午前7-8時頃 午前9-10時頃 午後 寝る前 術後3日目 午前7-8時頃 日中 寝る前 予定の状態 食事 術後2日目の朝～ 食事開始。 安静度、リハビリ 術後2日目～ 院内フリー。 （院内であれば自由にどこへでも行ける。） 手術した腕を無理のない程度に上げる練習開始。 創部の状態 術後3日目にテープ除去。 薬 食事摂取できたら 毎食後に痛み止めと抗生剤の処方開始。 点滴 食事摂取できたら点滴は終了し、内服薬（口から飲む薬）へ変更。 清潔ケ

こんにちは。 20代で乳がんのステージ4 になったナース椿です。 仕事始めるにあたって 色々忙しくなってきたので 書ける時に書くスタイルに変更します。 すいません。

こんにちは。 20代で乳がんのステージ4 になったナース椿です。 昨日で副作用については一旦終了です。 今日からは 抗がん剤治療後からの話をしてきます。 抗がん剤治療は3週に1回行っていました。 私の主治医はＰＥＴ-ＣＴが好きみたいで、 3か月に1回ＰＥＴ-ＣＴを撮ってました。 （ＰＥＴ-ＣＴのことは後日詳しく書きます。） 定期受診の日です。 主治医から 「抗がん剤を始めて原発巣である胸のしこりは 小さくなったのですが、 肝臓の腫瘍の大きさは全く変わりません。 癌じゃない可能性があります。 肝臓の生検はリスクがあります。 リスクがとれるなら確定診断する為にも 肝臓の手術をして腫瘍を取り除き 病理検査に出した方が確実です。 でもこれは標準療法ではないです。 肝臓は調べずこのままの治療を続けるか、 生検するか、 手術するか、 考えておいてください。」と言われました。 私：（え？肝臓に転移してな

こんにちは。 20代で乳がんのステージ4 になったナース椿です。 薬のことは看護師が書いたら いけないと思っていて、 いままで薬のことを 詳しく書いてきませんでした。 書いても良さそうなので 薬のことも もう少し詳しく書いていこうと思います。 （でもそこまで詳しくは知らないです） そして、知識不足すぎて 調べるの時間かかるので 毎日更新は出来なさそうです。 これからは2-3日おきの更新になります。 すいません。 では本題へ。 今回は 私が体験した副作用である”骨髄抑制”について まとめていきたいと思います。 抗がん剤の副作用は 薬によっても違いがありますし、 同じ薬でも人によって違いがあります。 こちらを前提に参照ください。 ”骨髄抑制”という言葉は あまり聞きなれないと思います。 なので、 ”骨髄抑制とは”から書いてきます。 目次 骨髄抑制とは 骨髄抑制の起きる時期 赤血球 白血球 血小