2018年12月10日のブックマーク (1件)

  • 女子選手、鉄剤注射を悔やむ「高校時代は無知」 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高校駅伝強豪校の一部で、選手生命を奪いかねない鉄剤注射が不適切に使われていた。日陸上競技連盟が2016年4月、鉄剤注射を使わないよう警告を出す前に卒業した女子選手2人が、取材に対し、高校時代の使用実態を証言した。2人とも指導者の指示で注射を続け、高校時代は好成績を上げたが、卒業後は記録が伸びず、注射を繰り返した過去を悔やんでいる。 「監督に『今から行くぞ』と言われ、打っていました」。東日の高校を卒業し、大学で競技を続ける女子選手は高校時代をそう振り返った。監督に連れられ、地元の医院で多い月は3回、大会1週間前は駅伝メンバー5人全員で打った。監督は「ビタミンが混ざっているから大丈夫」と言っていた。 全国高校駅伝では個人、チームとも上位に入った。成長を続ければ国内トップクラスに手が届くはずだった。 大学陸上部で血液を調べると、1人だけ桁違いの鉄分過剰を示す数値が出た。監督は「何か体に入れて

    女子選手、鉄剤注射を悔やむ「高校時代は無知」 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    fkatsya
    fkatsya 2018/12/10
    学生大会の世界だとドーピング検査も特になかったと記憶してるので、モラルが無い大人が入ると一気に崩壊してしまうし、ここで問題の指導者や医師を排除できなかったらそういうもんだと思われてしまうのでは