おはようございます。 インデックス投資家にとって、長期保有に値する鉄板銘柄の一つが米国株式市場の主要な指数に連動するETFです。 世界分散投資に徹するVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)ですら米国への投資割合が50%以上あることからも、インデックス投資ならば米国株式市場は外せない投資対象といえます。 その中で誰もが一度は悩むのが、米国株式市場のどの指数に連動するETFを購入するかという点でしょう。 長期保有を前提とするならば、鉄板商品はVTIとS&P500 ETF(VOO、IVV、SPY)だと思います。 VTIとS&P500ETF(VOO、IVV、SPY)はどれを選ぶべきか 結論から書くと、VTIを積極的に外す理由はない気がします。 ただし、VTIの代わりにVOO、IVV、SPYを選んだとしても大きな差は出にくいです。 S&P500 ETFの中ではSPYだけ経費率が0.0
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