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  • 『カルテット』は“ドラマ通”と“深読み”が生んだ“名作”<反批判のドラマ批評2>(鈴木祐司) - 個人 - Yahoo!ニュース

    世の中には4通りの人間がいる。 多数派・少数派という軸と、声が大きい・小さいの軸で出来る4領域で、恐らく一番数が多いのが“サイレント・マジョリティ”=モノを言わぬ大衆だろう。 反対に一番目立つのが“ラウド・マイノリティ”。数が少ないが、声が大きいので影響力の大きい人々だ。 この両者の間に、“ラウド・マジョリティ”や“サイレント・マイノリティ”がいるのだろう。 インターネットの登場で、俄然存在感を増したのが“ラウド・マイノリティ”。 ネット上にはこうした人々の意見が流通し、あたかもそれらが世の中の常識のように見えてしまう。しかしここで気をつけなければならないのは、単なる少数意見かも知れないという事実だ。 『カルテット』は“名作”ネット上の各種記事を読んでいると、今クールGP帯民放ドラマで最も評判が良いのは『カルテット』ということになっている。 初回放送の直後には、「ドラマ『カルテット』評判高

    『カルテット』は“ドラマ通”と“深読み”が生んだ“名作”<反批判のドラマ批評2>(鈴木祐司) - 個人 - Yahoo!ニュース
    fkt2
    fkt2 2017/02/16
    この記事、カルテットを楽しんで見ている身としては不必要に貶されているだけに読めてしまって不快でしかないのですが、どういう意図で書かれたのかしら。
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