[エルサレム 12日 ロイター] 中東の衛星テレビ局アルジャジーラに所属するアラブ系イスラエル人の女性記者は12日、イスラエルのネタニヤフ首相の記者会見で警備員からブラジャーを外すよう要求され、拒否したために会場に入れなかったことを明らかにした。 11日行われた外国メディア向けの同会見では、同様の要求をされたマスコミ関係者はほかにも数人おり、外国特派員協会は「屈辱的」だと非難している。 31歳の記者は、セキュリティーチェックで女性警備員にカーテンの後ろへ連れて行かれたと説明。「コートとベスト、シャツを脱がなければならず、それには従った。靴も脱いだ」と述べ、ブラジャーも外すよう指示されたが断ったと話した。 イスラエルの首相に対する警備は、1995年に当時のラビン首相が暗殺されて以降、強化されている。 同国人口の約5分の1を占めるアラブ系住民は、1948年のイスラエル建国以降も同国にとどまった
新潟合同法律事務所は、多くの市民の皆さんの生活に関わる身近な事件(離婚、相続、債務整理など)、社会的事件に取り組んでいます。ホメオパシーによる被害 (事務所誌「ほなみ」第107号掲載) Q. 子どもが頭蓋内出血を起こしました。病院で診て貰ったときに説明を受けましたが、ビタミンK2シロップというものを飲まなかったのがよくなかったようです。 私は助産所で子どもを産み、そこの助産師さんの世話になってきました。その助産師さんがホメオパシーというものを信じているようで、その考えからビタミンK2シロップを投与しなかったようです。 そもそもホメオパシーって何ですか? A. ホメオパシーは、植物・鉱物・昆虫などを、元の物質がなくなるまで薄めて作った砂糖玉であるレメディの投与により、病気の症状を増幅させ、自己治癒力を強めると称する代替医療です。 元の物質がなくなるまで薄めて作った砂糖玉に何らかの効果
橋下徹・大阪府知事のテレビ番組での発言をめぐって大阪弁護士会に懲戒処分を求めた樺島正法(かばしま・まさのり)弁護士の事務所に脅迫電話をかけたとして、大阪府警天満署は13日、東京都杉並区桃井1丁目、派遣社員河出公輝(かわで・こうき)容疑者(34)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。河出容疑者は容疑を認め、「橋下知事のファンだった。弁護士が橋下知事を非難する週刊誌の記事を読み、憤りを覚えた」と供述しているという。 天満署によると、河出容疑者は昨年11月13日夜、自宅近くの公衆電話から事務所に電話し、「お前の周りの者、全員たたき殺してやる。覚悟しておけ」と留守番電話にメッセージを残した疑いが持たれている。昨年9〜11月に同様の電話がほかに3回あり、同容疑者はいずれも関与を認めているという。 11月20日から「許してください」と謝罪の電話がかかるようになり、今月12日の電話で、樺島弁護士に名前や住所
日教組の組織率が昨年10月1日時点で前年より0・5ポイント減の26・6%で、過去最低を更新したことが13日、文部科学省の調査で分かった。教職員団体全体の加入率も1・1ポイント減の41・2%となり、35年連続の低下となった。 調査対象は、大学と高専を除く公立学校の常勤教職員約103万2000人。うち教職員団体に加入しているのは約42万5000人だった。 この中で日教組の加入者は約27万5000人で前年比約4000人減。文科省が調査を開始した昭和33年の組織率86・3%から減少傾向が続いて約60ポイント減となった。新規採用者の加入率も0・5ポイント減の20・1%。
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