統合失調症とアスペルガー症候群の患者さんの表情であるが、おおむねアスペルガーの人の方が良い顔をしていない。いつも不愉快というか、嫌な顔をしているんだな。わりあい落ち着いてきても、表情がいまいちなのはなぜだろうか?とよく思っていた。 もちろんうつ状態だとかそういうのもあるけど、彼らには「恨みの気持」が強いことが関係しているように思うようになった。 普通、「家族への敵意」は、いろいろな精神科疾患でみられるので、特異性があるとまでは言えないけど、本来、器質性の色彩が強いように思っている。だから特に身近な人、家族ももちろん含むが、そういう人たちへの「恨み」、「怒り」、「被害関係妄想」は、統合失調症的とは言えない。 てんかん性精神病だとか、生来に脳に障害を負ったような人はそのような気持が出現しやすい。統合失調症ではそのようなものが出ないかと言うと、そうでもなくて、この傾向にはあまりにも例外が多すぎて
メダリストら 五輪招致を要望 6月23日 15時13分 オリンピックのメダリストやJOC=日本オリンピック委員会の役員らが、23日、東京都の石原知事を訪ね、2020年の夏のオリンピックの開催都市への立候補を要望しました。 2020年の夏のオリンピック招致を巡っては、石原知事が17日、「日本全体でスクラムを組んで東京に招致することを考えていただきたい」と述べ、失敗に終わった2016年に続き、招致を進めたい考えを示しています。23日は、レスリング女子で2大会連続で金メダルを獲得した吉田沙保里選手をはじめとしたオリンピックのメダリストやJOCの役員らおよそ60人が、石原知事に開催都市への立候補を求める要望書を提出しました。この中で、JOCの竹田恒和会長は「2020年のオリンピック招致は日本の復興のシンボルとなり、国益につながる。ぜひ、開催都市に立候補してほしい」と訴えました。また、吉田選手は「9
「『南京大虐殺』という戦時プロパガンダが行われた経緯を解明する新たな糸口になるかもしれない」。発売中の『別冊正論』15号(「中国共産党 野望と謀略の90年」)の編集を終え、そんな期待が膨らんできました。中国の国民党が主導したと考えられてきた「大虐殺」の宣伝に、中国共産党またはソ連が大きく関与していた可能性が、論文筆者たちの指摘で浮かび上がってきたのです。 虚実不明の「南京大虐殺」を初めて世に紹介したのは、英マンチェスター・ガーディアン紙特派員、ティンパーリーが1938(昭和13)年に刊行した『戦争とは何か』です。ティンパーリーは当時、国民党中央宣伝部顧問で、資金提供も受けていたことが北村稔・立命館大教授らの研究で判明しています。同著の出版をはじめとする「大虐殺」宣伝は、世界中で反日世論を高める戦時プロパガンダだったのです。 『別冊正論』15号では、3人の筆者が、このプロパガンダへの中国共産
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く