3月1日の衆議院本会議。根本厚生労働大臣の不信任決議案が野党より提出され、この間の統計不正問題を先頭に立って追及してきた小川淳也議員(立憲民主党・無所属フォーラム)が、1時間48分にわたる渾身の趣旨弁明を行った。 その内容は「衆議院インターネット審議中継」より、録画で確認できるほか、国会パブリックビューイングでも趣旨弁明の全体を字幕つきで公開した。 ●【字幕つき映像】3月1日衆議院本会議 根本厚生労働大臣不信任決議案趣旨弁明 小川淳也議員(立憲民主党・無所属フォーラム)#国会パブリックビューイング さらに筆者はその演説の全文を下記に文字起こしした。 ●【文字起こし】小川淳也議員:根本厚生労働大臣不信任決議案趣旨弁明(2019年3月1日衆議院本会議) また、小川議員自身も、「本会議で言及した部分」、そして「時間切れだったが最も訴えたかった最終盤」をブログで発表している。 演説の文字起こしに、
東京マラソンに参加したきっかけを話す吉川 3日、「東京マラソン2019」に併せて行なわれたランナー応援イベント『マラソン祭』に、アップアップガールズ(2)の吉川茉優(よしかわ・まゆ)が登場。フリークライマーの尾川とも子、車いすレーサーの廣道純とともにトークショーを行なった。 吉川は昨年の東京マラソンに参加。事務所社長の「ボス命令」により2ヶ月ほど前に出場が決まったという吉川は、「部活もやったことがなく、最初、2時間くらいで走れると思った」というほど、マラソンとは無縁だったそう。 しかし、アイドル活動のため週2回しか練習できなかったものの、見事完走。MCを務めたアンタッチャブルの柴田英嗣から、「マラソンを経験して変わったこと」と聞かれると、 「元々自分に自信がなかったけど、人生最大の挑戦だったので自信になった。もし次、走ることになったらアイドル辞めます。前回はアイドルをできなくなってもいいと
水俣病を世界に伝えた著名な米国人写真家の故ユージン・スミスさん(1918~78)を題材に、ハリウッド俳優のジョニー・デップさん主演で制作が進む映画について、熊本県水俣市の高岡利治市長は5日、映画の関係者から、市にメールが届いたことを明らかにした。市として協力する姿勢を示しながら、「負のイメージだけが広がらないように」と内容への要望も口にした。 メールの差出人は同映画のエグゼクティブ・プロデューサー。昨年秋、水俣市を訪れて水俣病患者らに会い、制作の意向を伝えていた。スミスさんは第2次世界大戦中、従軍カメラマンとして沖縄などの戦地を踏み、写真誌「ライフ」などで活躍。71年からはアイリーン・美緒子・スミスさん(68)と水俣に滞在。集大成の写真集「MINAMATA」で世界に衝撃を与えたことでも知られる。 市によると、メールは市長あてで2月22日に届いた。高岡市長は5日の市議会一般質問で映画について
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