こちらを参考にmbedで動かしたのが以下。 そして、そのコードをArduinoに移植したのが以下。 意外と簡単に動かすことができます。実は学生と一緒に今日の昼に挑戦していたのですが動きませんでした。その理由はNewSoftSerialライブラリが古かったことと(1バイト送信用のwriteメソッドが使えない版)、ArduinoとRoombaのGNDを結線していなかったことでした。 NewSoftSerialライブラリの最新はこちらにあります。ただし、これをダウンロードしても使えません(2011/11/7現在)。フォルダ名とクラス名をSoftwareSerialからNewSoftSerialに変更しなければなりません。よくわからない人はこちらに変更したライブラリを置きました。利用してください。 なちなみにArduinoに移植したコードは以下です。 #include <NewSoftSerial
概要 ルンバは iRobot 社 が販売している家庭向けの掃除ロボットです。 iRobot 社がルンバを制御するための通信プロトコルを公開していることもあり、多くの有志がルンバを改造して楽しんでいるようです。ルンバを改造したり、自分のソフトウェアを動作させてして楽しむことを、ルンバ・ハック (Roomba Hack) と呼ぶそうです。 ルンバをハックするための資料は、下記サイトにあります。 http://www.irobot.lv/uploaded_files/File/iRobot_Roomba_500_Open_Interface_Spec.pdf ルンバ 500 シリーズ用の通信プロトコル資料です。 http://hackingroomba.com/ 通信する機器についての回路図の例などがあります。 このプロジェクトでは、ルンバを実験用のロボット台車として利用します。 ルンバを用
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