ツールが進化するにつれ、より大きな単位で設計を考えられるようになりました。以下、各時代の詳細を紹介します。 GitHub Copilot Tab 補完時代 開発初期は GitHub Copilot の Tab 補完を主に使っていました。使い始めた当初は、今ほど一度に多くのコードが補完されず、精度も高くなかった記憶があります。 このときに気にしていたことは、関数単位でのプログラム設計です。適切な粒度と責務を意識し、適切な命名をすることを心がけていました。 あまりにも大きな役割の関数を作ろうとすると、意図しない機能が実装されてしまったり、関数内部で既存の実装と同様のコードが重複して生成されることが多発しました。 命名に関しては、内部実装まで透ける命名が重要です。例えば、ミリ秒単位で処理する関数を作ってもらいたいときは delayMs のように、命名に Ms をつけます。これは書籍「リーダブルコ

