2015年5月5日のブックマーク (2件)

  • 推薦図書 10冊 | research for the best cure™::blog

    四月から研究生活に入るみなさんが読んだらよいと思う10冊を推薦します。 昨年にもほぼ同じラインナップでエントリー書いています。 これら10冊は、ぼくの場合、棚のアクセスしやすい場所においてあり年に一回は何らかの形で眼を通すぼくにとっての「座右の書」です。 新書、文庫を優先的に選びました。値段が安いし通読するのが容易だと思うからです。一度は隅から隅まで眼を通すことが重要です。 イシューからはじめよ 安宅和人さんの2010年出版のです。 四の五と言わず黙って読んでください。 日語作文術 「文」から「段落」そして段落の組み立てである「論証」へと流れていく過程が丁寧に解説してあります。 発表の技法 諏訪邦夫先生の1995年出版のブルーバックス。 人前で話すのは得意ではありませんが学校の教員ですのでいろんな機会にいろんな聴衆に向けて話すことがあります。以前に紹介したことがありました。 基

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  • 日本の理系の常識は、世界の非常識? - 公的資金での研究は、国策に沿う必要があるのか?(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    公金で行われる研究は、政府の意図に沿うものであるべき。さらに、納税者の期待を裏切ってはならない。 日では、このように考えられがちです。特に理工系では、その傾向が強いようです。 しかしこれは、世界の科学界の常識ではありません。 国によらず、そういうプレッシャがあるのは確かです。しかし「常識です!」と言い張れることだとは認識されていません。 なぜ、日ではそうならないのでしょうか? どこがおかしいのでしょうか? 2月、生活保護基準に関する学会発表を行ってきました今年2月、AAAS(米国科学振興協会)年次大会で、日生活保護制度に関する発表を行ってきました。AAASは、約1000万人規模(関連学会を含む)の会員を持つ世界最大のNPOで、科学雑誌「Science」の発行元として有名です。 私の発表の内容は、ざっくり言えば 生活保護基準の決定がどのように行われているか生活保護基準の決定に、専門家

    日本の理系の常識は、世界の非常識? - 公的資金での研究は、国策に沿う必要があるのか?(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
    flatpine1012
    flatpine1012 2015/05/05
    研究者の立場や補助金出身者との関係による気がする。拘束が厳しい場合はテーマ決めの段階ではじかれると思う。