紙が余っている、正確に言えば「積紙(つんがみ)」の状態だ。 特に「紙博」に行ってからというもの、積紙の量は倍増してしまった。(にやにや) 紙好き・紙もの好きの皆さんならきっとわかっていただけるであろう、紙を無限に集めてしまうこの性(さが)を。 しかし、去年のわたしではない、今年は「紙をできるだけ活用する」年にしようと心に決めたのだから。 ということで、山崎ひろみさんの著書、 「紙でつくる、ほんものみたいな花と小物」 を参考にして、手持ちの紙を有効活用してしまおうというお話です。 今回は、無地の紙を活用するよ。 紙でも柄物はコレクション用でいいとしても、無地は使ってナンボなんじゃないか。 手持ちの紙たちがどんな花になるのか?できばえはどうか? 80%くらい、乞うご期待! 紙でつくる、ほんものみたいな花と小物(日本文芸社)– 山崎ひろみ (著) (2017/4/20) :www.amazon.