毎日、ニュースをチェックせざるを得ないのですが、観すぎるとメンタルがひどいことになると痛感したので、観すぎないようにしています。 それで、何をしているかというと、「良質な作品の中に憩う」ということです。 物語の中に憩う 絵の中に憩う 映像の中に憩う 物語の中に憩う もうずっと前になりますが、何かの本の中で、吉本ばななさんが、 心がつらくてしょうがない人が、もしも自分の小説の中で少しの時間でも憩うことができるなら、自分が小説を書く意味があると思っている。 (だいたいこんなような意味だったと思いますが、原文のままではありません) というようなことをおっしゃっていました。 ばななさんの小説は、「傷ついた人が再生していく」というテーマが多いと感じます。 現実がつらすぎて向き合えないようなとき、ストーリーの中に入り込んで、少しの間忘れることで、また現実に向き合う力を充電できるということは、確かにあり
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