2022年2月6日のブックマーク (2件)

  • 「引用」「オマージュ」「再構築」 - あざなえるなわのごとし

    pic.twitter.com/VQ3NMsIBS9— 古塔つみ (@cotoh_tsumi) February 3, 2022 最近、イラストレーターのトレース疑惑が話題ですが、それほど興味ないんですよ。 ただその流れでご人が弁明として「引用」「オマージュ」「再構築」と言ったと聞いて、いやいや、さすがにそりゃあねぇだろうが、と。 まさか2022年初の記事がこれとは。 ファッションにおける解体と再構築 まず「再構築」は頭に再と付きますからその前に「解体」がある。 解体と再構築はワンセット。 解体されていないものを再構築できない。 バラしてないものを作り替えるなんてできないわけです。 この解体と再構築という概念、ファッション業界では珍しくないんですよね。 元々、コムデギャルソンの川久保玲やジュンヤワタナベマンの渡辺淳弥、メゾンマルタンマルジェラの元デザイナーであるマルタン・マルジェラも行っ

    「引用」「オマージュ」「再構築」 - あざなえるなわのごとし
  • ジョジョの奇妙なパクリ問題 PART2 【黄金の道・前編】 - 蜜あふるる約束の地

    「ジョジョの奇妙なパクリ問題」のブログ記事をここに挙げたのはもう6年近く前の話なんですが、未だにアクセスやコメントが続いており、自ブログ内ランキングでもずっとTOPの座を維持している様子です。(まあ、殆ど更新してないってのもありますが) 前回も書いた筈ですが、この記事は元ネタの存在を知る事でパクリだ!と騒ぐ糾弾目的ではなく、オマージュの意味合いや位置付け、その時代背景等を元に「トレースでなくても人物の顔や背景、服を変えても構図が同じだったらトレースと同じ著作権侵害」とした意見に対しての反論として書き始めたものです。この意見に関しては今も「否」と考えてます。 コメント欄でも頂いてましたが、創作物のアイデアそのものに著作権は存在しません。企画をパクる事と演出・表現をパクる事は全くの別物。パクると云うイメージの悪い言葉を使う事で妙なバイアスかかる可能性は、反省しなければならない前回のポイントの1

    ジョジョの奇妙なパクリ問題 PART2 【黄金の道・前編】 - 蜜あふるる約束の地