【動画】デコチャリに没頭、門司の高校生=山下知子撮影電飾を点灯させた愛車の「龍一丸」と丸尾龍一君=北九州市門司区 【山下知子】赤、青、白、緑。色とりどりの電飾がきらめく自転車「デコチャリ」が、北九州市門司区に出没する――。そんな話を聞いた。 門司区の住宅街。豊国学園高校の丸尾龍一君(3年)が、作業着姿で黙々と愛車「龍一(りゅういち)丸」の配線をつないでいた。 電飾のほかにペダル近くには金色と銀色のラッパ。ハンドル近くのスイッチを入れると、トラックのホーンと新幹線の警笛の音が鳴り響く。前かご部分にはカーナビやCDプレーヤーを設置。スピーカーから流れる音楽は山本譲二の「みちのくひとり旅」だ。しぶい。 続きを読む関連リンク動画ページ最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご
心臓カテーテルのパイオニア延吉正清氏が小倉記念病院の病院長と同病院を運営する平成紫川会理事長の辞任を表明してから間もなく1年。延吉氏は病院長・理事長にとどまり続け、延吉氏の退任問題は、第2幕に突入した。そして今回、"懲罰的降格人事"が発表されていたことがわかった。かつてのソ連を彷彿させる"粛清"が吹き荒れている! 5月15日、小倉記念病院の各職場では、人事異動が口頭で発表され、院内に衝撃が走った。 関係者によると、降格された医師は、瀬尾勝弘副院長(麻酔科)、循環器内科の岩淵成志主任部長、横井宏佳主任部長、合屋雅彦主任部長の4人。瀬尾氏は、単なる麻酔科部長へ2階級降格、岩淵、横井両氏は健康管理センターの単なる医師、つまり無役へ3階級の降格、合屋氏は循環器科副部長に2階級降格。 通常では考えられない降格ぶりだ。その理由について、発表を聞いた関係者の話を総合すると、「島村秀一事務長に加担し、病院
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