「地元の逸品」ネットで通販 武雄市など、ヤフーに出店 [佐賀県] 2014年01月16日(最終更新 2014年01月16日 00時09分) 佐賀県武雄市や岩手県陸前高田市、三重県松阪市など全国19市町は15日、地元の特産品を広く販売するためインターネット上の仮想商店街「ヤフー!ショッピング」に出店した。運営するヤフーによると、地方自治体の出店は初めて。将来は全国の全自治体の出店を目指すという。 武雄市は2011年、地元特産品の通販サイトを自前で開設。賛同した東北から沖縄までの19市町が出店しているが、販路拡大に向け、そのままヤフーショッピングに移転することにした。武雄市などの通販サイトは4月をめどに閉鎖する。 都内で会見した同市の樋渡啓祐市長は「地方の逸品は自治体職員が一番知っている。(商品を)手にとって地方の良さを体感してほしい」。ヤフーの宮坂学社長は「素晴らしい物を日本中に届けたい」と
米Googleが間もなく公開するモバイル用Chromeブラウザのアップデート(Android、iOS)でデータ圧縮機能が利用できるようになる。設定で有効にすると、Webブラウジングにおけるデータ転送量が最大で50%にまで削減される。ページロードが短時間で完了するようになり、また利用しているデータプランにデータ転送量の上限がある場合、データ枠の中でより多くのWebブラウジングを行えるようになる。 データ圧縮を有効にした場合、ChromeはGoogleのサーバで動作するSPDYプロキシに接続する。一般的なWebページの表示では画像がデータ転送の60%を超えるため、JPEGやPNGなどの画像をより効果的にファイルサイズを縮小できるWebPにトランスコードする。そしてHTML、JavaScript、CSSリソースなどから、コメントやメタデータなど不要なものを取り除き、gzipで圧縮して端末に送る。
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