大晦日にケルンで起きた集団性的暴行事件で、「容疑者のほぼ全員が外国出身者」と州当局が発表している。これを受けてドイツは年初から連日、大勢の移民をオーストリアに送還しているというし、難民のアパートが放火されているという報道もある。 ケルンでの事件は難民受け入れ反対派にとってはクリスマスとイースター(日本なら盆と正月)がいっぺんに来たような出来事だが、これは左派にとっては由々しき問題である。ガーディアン紙のDeborah Orrは「レフト」と「ハルマゲドン」を合わせた「レフタゲドン」という言葉でこの事態を表現している。 ああ何てこと。これはレフタゲドンだ。プログレッシヴなハートが大切に思う2つの事柄が互いに戦わされている。一方には、我々女性が自分のしたい格好をして自由にストリートを歩き回っても、性的に誘っているなどと見なされるべきではないという女性の権利。そしてもう一方には、女性や男性や子供た
ニンテンドースイッチは爆発的な人気で品薄(8日、東京都千代田区のヨドバシカメラマルチメディアAkibaで) 国内のゲーム市場で、専用機が「復権」している。 スマートフォン向けに押されていたが、今年3月に発売された任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が爆発的に売れ、人気ソフトも販売を伸ばす。上半期として、専用機の国内売上高が今年、3年ぶりに前年同期を上回り、活況を呈している。 「スイッチは品切れです」 親子連れでにぎわう「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」(東京都千代田区)のゲーム売り場には今月上旬、「おわび」の掲示が並んでいた。 スイッチは発売以来、全国的に品薄が続いている。家電量販店の抽選会では倍率が10倍を超え、買えない人は「スイッチ難民」とも。家庭だけでなく外に持ち運んで遊べる斬新さが人気を呼んでいる。
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