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2009年1月4日のブックマーク (3件)

  • 人類を救うためのトリアージ「五〇〇億ドルでできること」

    ヒステリックな学者や、不安を煽るだけのマスコミに読ませたい一冊。 「待ったなし」と表現される問題がある。地球環境、水資源や糧の枯渇、飢餓と貧困、感染症の拡大などがそうだろう。しかし、「待ったなし」と言われてから、いったい何年、何十年経過しているだろうか? いや、こうした問題に取りくむ人々や組織・機関がサボってたわけではない。割り当てられた資源のなかでやりくりしながらそれぞれの責務を果たしてきたはずだ。では、どうしてこうした問題の解決が遅々としているのだろうか? 資源が足りない?足りないのはどの問題も同じ。むしろ、問題に応じて割り当てられていないため、効果的に活用されていないのではないか。そのときの風潮を受け、場当たり的に資源の逐次的投入をしてきたためではないか──書を読むと、そう考えるようになる。 世界のためにあと500億ドル使えるとしたら、どの問題から解決するべきか?一流の経済学者た

    人類を救うためのトリアージ「五〇〇億ドルでできること」
  • たった一つの準備で勉強会は変わる

    について語るなら、まずを読む。輪講なら、自分が発表者でなくても、ざっとに目を通してわからない点をチェックしておくこと。 たったこれだけの準備で、グループでの議論は実りあるものになります。に書かれている以上の話ができるからです。その段階までいかなくても、わからなかった点を周りの人に確認し、の内容をより深く理解することができます。 準備をしてないとこうはいきません。まず、なぜこのを読んでいるかわからない参加者が出ます。さらに、の紹介者の話がわからなくなると、その段階で思考が停止する。あるいは明後日の方向の議論が始まってしまいます。輪講や勉強会のようにその場で内容を尋ねられるならまだ救いようがありますが、ブログのように対話的(interactive)な議論が難しいメディアでは、理解を深める術がありません。を読んでないから教えて、というのが通用するのは、その人が教えるに値する場合だ

  • Gmailのショートカットキーが覚えられないときは

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