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2009年12月5日のブックマーク (2件)

  • 阿久根市長「私自身も生きながらえている障害者」と激白 : bogusnews

    自身のブログに「高度医療が障害者を生き残らせている」などと障害者の出生を否定するような主張を展開し、物議を醸している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、4日同市内で記者会見を開き 「私自身も障害者」 と衝撃のカミングアウトをした。反発していた障害者団体や市議会などには一転「涙なくして聞けない話だ」と市長を支持する動きが広がっている。 記者団の待つ市役所会見室に現れた市長は、開口一番「実は私自身も不治の病を宣告された障害者」と告白。高度医療による障害者支援を否定していると非難を呼んだ書き込みが、 「私も高度医療や保険制度の恩恵を受けて“生かされている”という感謝の気持ちを率直に表したもの」 と説明した。 同席した主治医によると市長は 「先天性デマゴギー症候群」 という重い障害に生まれたときから悩まされているという。同症候群を抱えた患者は脳の一部機能が阻害され、対人行動面で異常な行動を取

    阿久根市長「私自身も生きながらえている障害者」と激白 : bogusnews
    flowrelax
    flowrelax 2009/12/05
    デマコギー症候群、おもしろい。
  • この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記

    “格差”を絵で表現すると下記のようになります。 左側の水色さんは丸々太ってメタボ気味だし、コートも来ているし、両手に貯金も持っている。 一方、右側の黄緑さんは皮下脂肪の蓄えもないし、コートもなければ貯金もありません。 恵まれている人は二重三重のセーフティネットに守られているんです。正社員で、病欠も認められ、貯金もあり、助けてくれる家族もいる。 けれど寒空に凍える人は雇用も不安定で貯金もなく、親族もみな同じような状態だから頼る人もいない。 こういう二種類の人がいる世の中が、大不況に陥りました。寒風が吹き、仕事もなくなった。 でも水色さんには大きな痛みはありません。 ぬくぬくしたコートを着ているし、べ物もある。ボーナスは減ったけど、まだ貯金もあります。 一方、不況は黄緑さんには死活問題です。寝るところ、べるもの、生きる意味、すべてが危機にさらされる・・。 さて、ある社会に 100人の人がい

    この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記